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2024.11.22
小型乗用車「スイフト」が 2025年次 RJC カー オブ ザ イヤーを受賞【スズキ】
2024年11月13日
小型乗用車「スイフト」が 2025年次 RJC カー オブ ザ イヤーを受賞
スイフト HYBRID MZ |
スズキの小型乗用車「スイフト」が、NPO法人 日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)が主催する「2025年次 RJC カー オブ ザ イヤー」を受賞しました。 今回受賞した「スイフト」は、2004年の発売開始から4代目にあたるモデルで、4代連続での受賞となります。
4代目の「スイフト」は、「エネルギッシュ×軽やか 日常の移動を遊びに変える洗練されたスマートコンパクト」をコンセプトに、歴代のスイフトで培ってきたデザイン性や走行性能に加え、安全装備や利便性の高い装備が充実したことで、スイフトの魅力であるデザインと走りに「クルマと日常を愉しめる」という新たな価値が加わり、進化した小型乗用車です。
「スイフト」は2004年に発売して以来、世界中のお客様にご愛用いただいており、これまでに世界で累計約954万台※を販売しています。
※ 2024年9月末現在。スズキ調べ。ディザイアを含む。
今回のRJC カー オブ ザ イヤーの受賞理由は、「歴代スイフトから引き継いできたスタイリッシュなデザイン性やスポーティな走行性能をブラッシュアップ。新開発のパワートレインにクラストップレベルの空力性能、軽量高剛性ボディなどでクルマ本来の基本性能を高めたうえで、最新の運転支援システムを採用したことを評価した。」としています。
スズキ車が「RJC カー オブ ザ イヤー」を受賞するのは、「ワゴンR」(1993年)、「ワゴンR/ワゴンR スティングレー」(2008年)、「ハスラー」(2014年)、「アルト/アルト ラパン」(2015年)、「スイフト」(2005年、2010年、2017年)に続き、7年ぶり8度目となります。
スズキ株式会社 代表取締役 社長 鈴木 俊宏のコメント |
「スイフト」を「2025年次 RJC カー オブ ザ イヤー」にお選びいただき大変うれしく思います。「スイフト」は初代が発売されてから、各世代でのRJC カー オブ ザ イヤー受賞を励みに進化を続け、日本をはじめとする世界各国で多くのお客様にご愛用頂いているスズキを代表するモデルです。今回の受賞を機に、今後も「スイフト」は世界中のお客様からさらに愛されるクルマを目指して参ります。
【RJC カー オブ ザ イヤー】スズキの受賞歴 |
回 | 年次 | 受賞内容 | |
第3回 | 1993~1994年次 | RJC ニューカー オブ ザ イヤー | ワゴンR |
RJC マン オブ ザ イヤー | 取締役社長 鈴木修 | ||
第15回 | 2006年次 | RJC カー オブ ザ イヤー | スイフト |
第16回 | 2007年次 | RJC パーソン オブ ザ イヤー | 取締役社長 津田 紘 |
第18回 | 2009年次 | RJC カー オブ ザ イヤー | ワゴンR/ワゴンRスティングレー |
第20回 | 2011年次 | RJC カー オブ ザ イヤー | スイフト |
第22回 | 2013年次 | RJC テクノロジー オブ ザ イヤー | スズキグリーン テクノロジー |
第24回 | 2015年次 | RJC カー オブ ザ イヤー | ハスラー |
第25回 | 2016年次 | RJC カー オブ ザ イヤー | アルト/アルト ラパン |
第27回 | 2018年次 | RJC カー オブ ザ イヤー | スイフト |
第34回 | 2018年次 | RJC カー オブ ザ イヤー | スイフト |
「2025年次 RJC カー オブ ザ イヤー」の概要 |
34回目を迎えた本年度の「RJC カー オブ ザ イヤー」の選考は、2023年11月1日から2024年10月31日までに発表された国産車を対象に、RJC会員の投票によって実施されました。2024年11月1日に「6ベスト」が選出され、その中から11月12日の投票によって2025年次RJC カー オブ ザ イヤーが決定しました。
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