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2025.04.01

日産自動車、iFデザインアワードを受賞

2025年3月18日

  

  

日産自動車、iFデザインアワードを受賞

  

  

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、「Japan Mobility Show2023 日産ブース」、「新デザインプレゼンテーションホール」、「日産モーターショーブース - Auto China 2024 -」がドイツの「iF(アイエフ)デザインアワード」を受賞したと発表しました。

ドイツのハノーバーのiF International Forum Design GmbH(社団法人iF インターナショナル・フォーラム・デザイン)が主催するiFデザインアワードは、1954年に創設されて以来、世界で最も権威のあるデザイン賞の一つです。本年は23ヵ国から集まった131人のデザイン専門家による審査員により、全世界の製品やプロジェクトなど、66か国・11,000件を超える作品が審査されました。

  

日産モーターショーブース -Japan Mobility Show 2023-

  

未来のモビリティ社会をインタラクティブに体験できるブースを、ジャパンモビリティショー 2023にて開設。
巨大スクリーンと漆黒の床、光の柱を空間全体に配置し、ブースやコンセプトカーとデジタルコンテンツをシームレスに継ぎ目なく親和させ現在と未来、フィジカルとバーチャル、自然とテクノロジーの融合を表現し、訪れる人々を新たな世界へと誘いました。

  

  

新デザインプレゼンテーションホール

  

フィジカルとデジタルの融合によるデザインプロセスの変革を目指し、新たなるプレゼンテーションホールを建設しました。幅43メートル、24K解像度の大型LEDスクリーンは円弧の形状をしており、まるでデジタルコンテンツの世界に足を踏み入れるような設計・配置になっています。フィジカルな環境についても、ホール内と屋外があたかも続いているようにデザインしました。日本の伝統的な組子にヒントを得た独特の天井パターンは、伝統と革新の融合を表現しました。

  

  

日産モーターショーブース - Auto China 2024 -

  

未来のモビリティ社会をインタラクティブに体験できるブースを、中国(北京)モーターショー2024にて開設。3つの立体画面とLEDウォールを配置し、錯視3Dを駆使した映像やAIを活用したユニークな体験型コンテンツなどを映し出し、日産のクルマが実現する未来のライフスタイルを幅広いお客さまに提示しました。

ともに、賞の選考基準であるアイデア、形、機能、差別化、持続可能性の5項目において総合的に評価され、今回の受賞となりました。

  

  

iFデザインアワードについて https://ifdesign.com/en/ (英語サイト)
ドイツ・ハノーバーを拠点とするiF International Forum Design GmbHは、世界で最も長い歴史を持つ独立したデザイン団体で、1953年より国際的に権威のあるデザインアワードのひとつとして毎年優れたデザインを選出しています。iFデザインアワードは、人々のデザインに対する認識を高め、優れたデザインであることを証明し、促進することを目的に開催されており、iFロゴはその証となります。製品、パッケージング、コミュニケーション、インテリアアーキテクチャ、プロフェッショナルコンセプト、サービスデザイン、アーキテクチャ、ユーザーエクスペリエンス(UX)、ユーザーインターフェイス(UI)9つの分野で構成されており、131名の審査員が選考にあたりました。

  

  

  

以上

  

  

  

  

  

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