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【メルマガAEG PR】自動車排熱回生技術と燃費改善 デバイス・システム開発例と実用化に必要な技術・課題解決の方向性とは 新刊書籍のご案内

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━Automotive Engineers’ Guide━━━━━━━━━━━━━━━━━━

公益社団法人自動車技術会:メルマガAEG【PR】
                        2014年11月5日発行

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【 最新書籍のご案内 】
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            自動車排熱回生技術
    搭載・実用化に向けたデバイス開発・システム化技術

      http://www.science-t.com/st/cont/id/23423
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  発刊予定日:2014年12月9日 体裁:B5判並製本 約200頁
  定価(税込):54,000円 ⇒ 発刊日までのS&T会員価格:45,144円
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 さらなる低燃費化・効率向上と、燃費・CO2排出規制への対応に向けて
 残された一手、≪排熱回生技術≫にフォーカスした書籍ができました。

 各種の要素技術によって、排熱をどのように有効利用するのか、どの
 程度の燃費改善効果が見込めるのか?
 性能と搭載性・コストを考慮して、実用化させるためにはこれから
 どのような改良が必要となるのか?
 こうした事案について、デバイス・システム開発の取り組みと、
 実車搭載・実証試験から見えた今後の開発指針を解説しております。

≪著者≫
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トヨタ自動車(株)       森田真樹  (株)三五    西野寿
山根健オフィス/            名古屋大学   小林敬幸
ビー・エム・ダブリュー(株) 山根健   千葉大学    小倉裕直
KE-Technologie GmbH     神戸満   首都大学東京  首藤 登志
(株)KELK           藤本慎一  (株)日立製作所 島田 敦史
(株)村田製作所        中村孝則  (株)日立製作所 石川敬郎
(株)東芝           近藤成仁  (株)デンソー  八束 真一
東芝照明プレシジョン(株)  伊藤三男  (株)デンソー  小田 修三
(独)産業技術総合研究所   三上祐史  (株)デンソー  新山 泰徳
名古屋工業大学       西野洋一  東京大学    鹿園 直毅
(株)アツミテック      内山直樹
豊田通商(株)        中村崇志
カルソニックカンセイ(株)  原潤一郎

≪本書の内容一部紹介≫
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◎ランキンサイクル
 これまでの搭載性の課題を踏まえ開発された軽量・小型システム。その
 実現の背景にはどのようなコンセプトと技術開発の工夫があったのか?
 そしてその発電出力性能は?

◎熱電変換素子・モジュール・システム
 ◆実用化が待たれる熱電変換技術。素子・モジュール開発とシステム設
 計の両面から解説。 ◆効率よく熱を伝え、かつ耐久性・信頼性を確保
 するシステムとは? ◆車載用として必要な強度や耐熱性・耐久性を
 持つ素子モジュール開発の現状は? ◆気になる欧州の開発動向、欧州
 メーカーがターゲットとするシステムコストとは?
 ◆現実問題、実用化にはコストはどの程度になればよいのか?

◎暖機、空調の省エネルギー化に期待がかかる排熱利用技術
 ◆実用搭載された排熱回収器。モード燃費と冬季実用燃費における燃費
 改善効果とは?まずはHV搭載、ガソリン・ディーゼル車適用の課題は?
 ◆ケミカルヒートポンプの自動車での使い道、3つのコンセプト。
 暖機と冷凍車両冷熱生成とEV用空調システムのアイデアと技術解説。

◎熱を化学的に回収する、燃料改質によるエンジン効率向上策
 ◆改質によって得られる高発熱量の燃料をエンジンに戻す―エンジンの
 効率はどの程度改善されるのか?その仕組みとは?
 ◆HCCI燃焼の実現に向けて投じられたアイデア。燃料改質と組み合わせ
 た高効率エンジンシステムの構造と実用化の課題とは?

◎従来の排熱発電システムの課題を踏まえ考案された液体ピストン蒸気
 エンジンとは?その構造と高効率化の検討項目、燃費改善効果シミュレ
 ーション等、詳細を解説。

≪目次抜粋≫
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■第1部 自動車の熱管理・排熱の有効利用に向けた要素技術と課題
  1.熱管理・排熱の有効利用技術の開発が求められる背景
  2.熱管理・排熱の有効利用のために必要な要素技術
  3.各国の技術開発支援政策
  4.今後、開発を推進すべき技術とその開発指針

■第2部 排熱回収要素技術の開発
 ●第1章 小型・搭載性に優れたランキンサイクルシステムの開発と
     実車搭載における発電性能評価と実用化への道筋

 ●第2章 熱電変換による排熱回生技術
   第1節 車載用熱電変換システムの高性能化・耐久性向上の
      ための要素技術とシステム設計
   第2節 熱発電技術の実車搭載システムの開発と発電性能評価
      および実用化への必要技術とロードマップ
   第3節 熱電発電システムの設計とディーゼルエンジンEGR配管
      への導入・性能評価
   第4節 積層一体型熱電モジュールの性能と
      自動車搭載におけるアプリケーション
   第5節 高耐熱・高出力熱電モジュールの性能と
      車載用熱電ジェネレータの開発
   第6節 高強度熱電発電モジュールの開発と自動二輪車への
      搭載に向けた実用化検討
   第7節 欧州における自動車搭載を目指した熱電発電技術の開発動向

 ●第3章 熱マネージメント技術による熱の有効利用と
     空調・暖機システムの省エネルギー化
   第1節 車両空調・暖機の高効率化に向けた排熱利用システムと
     今後求められる技術
   第2節 排熱回収による燃費・暖房性能向上の現状と今後の課題
   第3節 吸着式冷凍機・蓄冷器による排熱利用と空調システム(仮)
   第4節 化学蓄熱/ケミカルヒートポンプ技術による廃熱有効利用
      ~暖機・冷凍車両冷熱生成・電気自動車空調システム~

 ●第4章 燃料改質による排熱回生技術
   第1節 燃料改質とHCCI燃焼の組合せによる高効率エンジンシステム
   第2節 燃料改質による排熱回収システムと改質燃料による
     エンジンサイクル効率の向上

 ●第5章 液体ピストン蒸気エンジンによる排気熱からの電力回収システム

 ▼詳細な目次・お申込み方法は下記のURLよりご覧ください▼
  >> http://www.science-t.com/st/cont/id/23423

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■12/15『自動車の構造接着と解体性接着への提言』
  解体性接着技術が付与された接着剤の開発指針を解説
   ⇒ http://www.science-t.com/st/cont/id/23341
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■12/18『ホログラフィ技術の基礎・求められる材料と
            車載用ヘッドアップディスプレイへの応用』
  要求性能、有効性、課題、車載ヘッドアップディスプレイ制約条件等
   ⇒ http://www.science-t.com/st/cont/id/23381
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◆ 問い合わせ先 ◆
サイエンス&テクノロジー株式会社
〒105-0013 東京都港区浜松町1-2-12 浜松町F-1ビル7F
TEL:03-5733-4188 FAX:03-5733-4187
http://www.science-t.com


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