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【メルマガAEG PR 】車載用リチウムイオン電池の高性能化へ~電極活物質開発のヒントが満載の一冊!書籍のご案内

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━Automotive Engineers’ Guide━━━━━━━━━━━━━━━━━━

公益社団法人自動車技術会:メルマガAEG【PR】
                        2014年1月15日発行

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◆数あるLiB技術解説書の中で≪電極活物質≫に特化した貴重な一冊!◆
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      リチウムイオン電池活物質の開発と電極材料技術

      http://www.science-t.com/st/cont/id/22389

 ~材料開発、合成プロセス、組成・粒子形状制御・合材調整等の検討と
   その特性データ評価結果から読み解く正極・負極材開発指針~
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  発刊予定日:2014年1月30日 体裁:B5判並製本 約450頁
  定価(税込):73,500円 ⇒ 発刊日までのS&T会員価格:62,700円
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  ─リチウムイオン電池に代表される高エネルギー密度蓄電デバイス
  市場は今後飛躍的に拡大する。新規参入のビジネスチャンスがあり、
  高性能新型蓄電デバイスを開発した者が拡大市場の勝者となる。
  このために新電池材料開発と電池作製方法の果たす役割は大きい─
                          (本文一部抜粋)

  車載用電池を中心に、大型蓄電用途への適用拡大に向けて熾烈な
  開発競争が展開されるリチウムイオン電池。
  その性能を左右する正極・負極活物質の開発に大きな注目と期待が
  集まっている!

  

  既存材料の性能限界を超える新たな材料開発はいまどこまで進んで
  いるのか?特性はどこまで引き出せているのか?
  合成プロセスの最適化検討例・詳細なデータを掲載!

  さらなる高エネルギー密度化・長寿命化・安全性向上と低コスト化
  に向けた新規正極・負極活物質開発のヒントがこの一冊に!

  発刊日までは早割価格にてお求めやすくなっております。
  お申し込みはお早めに!

▼本書の見どころ・内容一部紹介▼ 
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 ◎5V級マンガンスピネル正極の実用化へ─ 他元素置換によるサイクル
  容量維持率の向上⇒高電位・長寿命・容量130mAh/g~正極開発、高耐
  酸化性電解液の開発で、電池内部のガス発生を抑制

 

 ◎PHEV・EV用の新型リチウムイオン電池開発─
  高い入出力性能とエネルギー密度・安全性・サイクル特性の両立を
  実現する「リン酸バナジウムリチウム正極材」の魅力とは?
  電極設計例と既存正極材と比較した特性データを自動車メーカが解説

 

 ◎次世代高容量正極として期待される「リチウム過剰遷移金属酸化物」
  高容量活性相の直接合成→結晶構造と電気化学特性の相関解析へ。
  金属水素化物による低温還元反応で、不可逆容量の大幅な低減。

 ◎室温溶液プロセス合成・低コスト・電極特性制御が容易など魅力ある
  正極材プルシアンブルーの開発事例。充放電特性とサイクル特性を
  いかにして両立させるか、その方向性とは?

 ●本格的な実用化が迫るシリコン・スズ系合金負極、既存正極と組み合
  わせた全電池による充放電特性・安全性評価データを豊富に公開!

 

 ●安価・大量生産が容易なSiナノ粒子に着目したシリコン系負極
  の高性能化検討。「鋳型法」によるSi/C複合体の調製と緩衝空間形成と
  その緻密なサイズ制御による体積変化への対応。

  

 ●生産性の高いガスアトマイズ法によるSi合金粉末の開発。
  Siの合金マトリクス中への微細分散による膨張抑制とサイクル特性向
  上効果。様々な元素の組み合わせや構成比・活物質粒径の検討による
  負極特性への影響とは?

 ●体積エネルギー密度では黒鉛を凌ぎ、高電位酸化物負極材料として注
  目される酸化チタン。
  出発原料や合成プロセスの違いが電気化学特性に及ぼす影響。
  針状結晶であるTiO2(B)の集電効率向上へ─導電助剤の選定や、
  粒子形状制御による高電極密度化・容量向上への取り組み。


      ▼目次(抜粋)▼詳細 ⇒ http://www.science-t.com/st/cont/id/22389
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■第1部 LiBの高エネルギー密度化に向けた活物質・電極形成技術の開発指針

■第2部 正極活物質
 ≪第1章 層状酸化物系≫
 ・第1節 電極特性に関与する層状酸化物正極/電解液界面相の変化と
     表面被覆による制御
 ・第2節 超音波処理によるリチウムイオン電池用正極材料
     LiNi0.6Co0.2Mn0.2O2 の電池特性および結晶構造

 ≪第2章 スピネル系≫
 ・第1節 他元素置換5V級正極と耐酸化電解液の開発による高電圧電池
 ・第2節 ハイブリッド正極材とその電極特性
 ・第3節 カルシウムフェライト型マンガン酸リチウム正極材
 ・第4節 ナノインクルージョン形成によるサイクル特性向上

 ≪第3章 ポリアニオン系≫
 ・第1節 エアロゾルと粉体技術を用いたポリアニオン系正極材合成
 ・第2節 ガラス結晶化法によるポリアニオン系正極材料合成
 ・第3節 炭化水素ガス熱分解法によるLFP/炭素複合体の合成
 ・第4節 高周波誘導加熱法によるLFP正極の合成とその特性
 ・第5節 リン酸バナジウムリチウムの開発と正極添加材としての活用
 ・第6節 リン酸ピロリン酸バナジウムリチウム正極活物質
 ・第7節 ケイ酸塩系正極材料の合成と電極特性、電池性能と安全性

 ≪第4章 リチウム過剰層状酸化物・固溶体系≫
 ・第1節 鉄置換Li2MnO3系、鉄およびチタン置換Li2MnO3系正極材料
 ・第2節 リチウム過剰遷移金属酸化物の構造と特性との相関
 ・第3節 超遠心力処理技術による固溶体/ナノ炭素複合正極材料の合成

 ≪第5章 硫黄系≫
 ・第1節 硫黄系正極材料の開発動向およびSPAN・有機硫黄系正極の開発
     と電極特性 -SiO負極と組み合わせた電池性能評価-
 ・第2節 硫黄/炭素ナノ複合体の合成とその電極特性
 ・第3節 硫黄/硫化銅複合ファイバーの調整と正極材としての可能性

   

 ≪第6章 その他の正極活物質≫
 ・第1節 フッ化鉄正極活物質の安定化と電池特性の向上
 ・第2節 プルシアンブルー類似体を用いた低コスト・高容量正極材

■第3部 負極活物質
 ≪第1章 合金系≫
 ・第1節 各種シリコン・スズ系負極材の開発と電池高性能化・安全性向上
 ・第2節 シリコン/炭素複合体負極のナノ構造制御による高性能化
 ・第3節 Si-O-C負極材料の特徴とその電気化学特性
 ・第4節 鱗片状Si粉末によるSi負極のサイクル特性向上と不可逆容量低減
 ・第5節 遷移金属シリサイドとのコンポジット化によるSi系負極特性向上
 ・第6節 ガスアトマイズ法によるSi合金粉末作製とその負極特性
 ・第7節 液相析出法による酸化スズナノ粒子の合成と泳動電着法による
     酸化スズ負極の開発

 ≪第2章 噴霧熱分解法によるチタン酸リチウムの合成と特性≫

 ≪第3章 その他酸化物系・コンバージョン反応系≫
 ・第1節 酸化鉄・酸化鉄添加SiO-C、酸化チタン負極材の合成と特性
 ・第2節 層状複水酸化物を前駆体に用いた複合金属酸化物ナノ粒子の合成
 ・第3節 TiO2(B)の粒子径制御による高容量化とその電極特性
 ・第4節 窒化物を用いた高容量・高サイクル特性負極材料の開発

■第4部 バインダーの材料技術・高機能化の進展と電極特性の向上効果
 ・第1章 水系バインダーの開発と電極特性向上効果・スラリー作製
 ・第2章 ポリイミドバインダーの開発と高性能電池への適用

  ▼ お申込み・詳しい目次・執筆者情報はウェブサイトにて ▼
      ▼目次(抜粋)▼詳細 ⇒ http://www.science-t.com/st/cont/id/22389

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■2/27『実用化に向けた高容量・高エネルギー密度LiB正極材の開発動向』
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■2/17『燃料電池車、電気自動車、天然ガス自動車などの
    次世代自動車の最新動向と事業機会』
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■1/31『グラフェン量産技術動向と用途展開』
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◆ 問い合わせ先 ◆
サイエンス&テクノロジー株式会社
〒105-0013 東京都港区浜松町1-2-12 浜松町F-1ビル7F
TEL:03-5733-4188 FAX:03-5733-4187
http://www.science-t.com

 

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