※こちらに掲載されているメールマガジンは、発行日現在の情報ですのでご注意ください。
━Automotive Engineers’ Guide━━━━━━━━━━━━━━━━━━
公益社団法人自動車技術会:メルマガAEG【PR】
2020年9月7日発行
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┃◆┃【2020.09.25(金) Ricardo Japan User Conference(JUC) 2020 ※今年のユーザー会はウェビナーにて開催】 ┃
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※本田技研工業株式会社 様【流体系】, TPR株式会社 様【機械系】 事例ご発表決定!!
Ricardoユーザー様、および自動車・輸送機器などのエンジン・トランスミッション等、ドライブトレインに関する設計及び
研究開発に携わっている技術者様向け
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ご登録はこちらから(イベント特設サイト)
●Ricardoユーザー会 Ricardo Japan User Conference(JUC) 2020
https://www.scsk.jp/event/2020/20200925.html
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お客様各位
平素より格別のご高配を賜り御礼申し上げます。
Ricardo Softwareとしましては、例年6月下旬に国内ユーザー会「Ricardo Japan User Conference(Ricardo JUC)」を
開催しておりますが、本年は新型コロナウイルス感染症の拡大の情勢をふまえ、9月に延期の上、ウェビナー形式にて
開催させて頂く運びとなりました。
本カンファレンスでは、 Ricardo Softwareの国内ユーザー様の最新事例を中心に、環境性能・効率化といったパワートレイン
研究開発における課題解決や、電動化・ハイブリッド開発等のマーケットトレンドに対する研究開発プロセス革新に関する
Ricardo Softwareソリューションの最新情報をご紹介いたします。
Ricardo Softwareユーザー様は勿論のこと、製品導入をご検討中のお客様にもご活用頂ける内容です。
是非この機会にご参加頂き、今後の業務にお役立て下さい。
尚、本カンファレンスはオンラインでの開催となるため、ご自宅や職場から、またPC・スマホ等ご都合の宜しい環境にて
ご視聴が可能です。Webサイトからの登録のみでご視聴いただけますので、是非、お気にご参加ください。
皆様のお申し込みを心よりお待ち申し上げます。
◆開催概要
主催 SCSK株式会社
日時 2020年9月25日(金) 13:30~16:30(予定) ウェビナー形式にて開催
13:30 – 13:40 開会のご挨拶(SCSK株式会社)
13:40 – 14:00 Ricardo社の最新動向(Ricardo Software/SCSK株式会社)
14:00 – 14:20 ユーザー事例(1)【流体系】日産自動車株式会社 様(SCSK代理発表)
14:20 – 14:45 ユーザー事例(2)【流体系】本田技研工業株式会社 様 【New!】
14:45 – 14:55 (休憩)
14:55 – 15:20 ユーザー事例(3)【機械系】株式会社やまびこ 様
15:20 – 15:45 ユーザー事例(4)【機械系】TPR株式会社 様 【Update!】
15:45 – 16:10 Ricardo Software最新バージョンの新機能紹介
16:10 – 16:20 Q&Aセッション、アンケートご回答
16:20 – 16:30 閉会のご挨拶(SCSK株式会社)
※プログラムは予告なく変更される場合がございます。
対象 Ricardoユーザー様、および自動車・輸送機器などのエンジン・トランスミッション等、ドライブトレインに
関する製品・コンポーネントメーカー様
参加費 無料(Webサイトより事前申し込み)
◆お申込みはこちらより(Webにて事前登録制となります)
●Ricardoユーザー会 Ricardo Japan User Conference(JUC) 2020
https://www.scsk.jp/event/2020/20200925.html
◆プログラム内容
ユーザー事例(1)【流体系】
日産自動車株式会社 様(SCSK代理発表)
「バーチャルキャリブレーションによる低排出ガスガソリンエンジン設計の改善」
近年、ますます複雑化するパワートレインの要件に対し、仮想環境のプロセスを活用することが必要不可欠となっている。
本セッションでは、リアルタイム1D流体解析ソルバーである”WAVE-RT”および確率過程モデル(SPM)を利用した、
IMBD(Integrated Model Based Development)プロセスを実行し、迅速で精度の高い仮想キャリブレーションを行った事例
を紹介する。
ユーザー事例(2)【流体系】
本田技研工業株式会社 四輪事業本部 ものづくりセンター
パワーユニット開発統括部 パワーユニット開発一部 小型PU性能開発課 燃焼グループ 久保田 俊一 様
「VECTISを用いた燃焼解析および冷却水回路・熱応力解析と連携したシリンダヘッド各箇所の温度分布の精度検証」
排出ガス規制強化に伴い、シリンダヘッドに掛かる熱負荷がこれまで以上に高まり、高温部位を高精度に特定可能な
予測手法の構築が急務となっている。
本セッションでは、VECTISを使った燃焼解析に加え、冷却回路、熱応力の各3次元解析を連携したシリンダヘッドの
壁面温度分布の予測精度について紹介する。
ユーザー事例(3)【機械系】
株式会社やまびこ
開発本部 研究開発部 解析課 柴崎 大樹 様
「2ストロークエンジン開発へのRINGPAK適用事例」
当社ではピストン設計にPISDYNを活用してきたが、ピストンリングのシミュレーションは今まで実施していなかった。
RINGPAKの評価も兼ねて2カ月間使用し、エンジン開発の課題であるピストンリングのスカッフ発生要因の検討を行った。
ユーザー事例(4)【機械系】
TPR株式会社 様
技術センター 技術開発部 様
「RINGPAKを活用したオイル消費予測技術(第2報)」
年々、厳しくなる排出ガス規制や燃費規制、エンジンの使われ方の多様化に対して、オイル消費試験条件は増加しており、
開発の効率化と現象把握のためにオイル消費予測技術が重要となっている。
今回この技術構築のため取り組んだRINGPAKの改良と検証試験、事例を紹介する。
Ricardo Software最新バージョンの新機能紹介
「Ricardo Software RS 2020.2」
Ricardo Softwareは定期バージョンアップにより継続的な機能拡張とユーザービリティの向上を持続して
います。
本セッションでは2020年7月末にリリースされた最新バージョン2020.2の機能updateを紹介致します。
◆お申込みはこちらより(Webにて事前登録制となります)
●Ricardoユーザー会 Ricardo Japan User Conference(JUC) 2020
https://www.scsk.jp/event/2020/20200925.html
◆お問い合わせ先:
SCSK株式会社
製造エンジニアリング事業本部 解析ソリューション第二部
Ricardo Webセミナー担当
E-MAIL: rs-sales@ml.scsk.jp
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※ 予告なくセミナータイトル、プログラム内容が変更される場合がございます。予めご了承ください。
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※ 本イベントの対象とならない方、同業他社の方は御断りさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。
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