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【メルマガAEG PR】LiDARの最前線[第2版]/空間立体表示/SAWデバイスと材料/環境放射線による電子機器障害/自動車における異材接合・・・など 書籍・セミナーのご案内

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━Automotive Engineers’ Guide━━━━━━━━━━━━━━━━━━

公益社団法人自動車技術会:メルマガAEG【PR】
                        2019年6月11日発行

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┃L┃i┃D┃A┃R┃・┃電┃子┃機┃器┃障┃害┃・┃異┃種┃材┃接┃合┃
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◎LiDARの最前線[第2版]と、6~8月開催セミナーをご案内いたします。
 業務に是非ご活用ください。


┃LiDARの最前線┃第2版┃
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◎LiDARの最前線(第2版)
 https://www.stbook.co.jp/products/detail.php?product_id=457

 ☆TOF距離画像センサを詳説した第3章も追加

 <監修> 伊東敏夫 氏 / 芝浦工業大学

 本書は現在LiDAR関連の最前線の研究者、技術者の方々に執筆を依頼し、基本原
 理から応用までをカバーしたものである。第1章ではLiDARの変遷と期待を述べ
 以下,LiDAR の各種操作方式を第2章で走査型機械式、第3章でTOF方式、第4章で
 ソリッドステート式として紹介する。第5章ではLiDARの光源となるレーザを、
 第6章では受光デバイスを述べ、第7章、第8章はLiDAR による物体認識手法を紹
 介する。さらに、第9章は用途展開として、自動運転、ドローン、バーチャル・
 リアリティ、自律移動ロボットでの使用状況を述べる。


┃空間立体表示とユーザインタフェース┃5月新刊┃
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◎空間立体表示とユーザインタフェース
 https://www.stbook.co.jp/products/detail.php?product_id=456

 <監修> 高木康博 氏 / 東京農工大学

 われわれ人間は、外界から得る情報の約80%を視覚から得ていると言われている。
 さらに、われわれは、左右の目から得られる視覚情報をもとに外界の3次元情報
 を得ている。そのため、人間にとって最適な情報提示手段は立体映像を用いたも
 のであるといえる。本書は、このような立体映像の表示技術とこれを利用したユ
 ーザインターフェイス技術に関連する内容を一冊にまとめたものである。
 また、技術内容に関してだけでなく、研究や開発に対するそれぞれの著者の思い
 が述べられていることが本書の特徴である。本書は、現在の日本における立体映
 像に関連する最高の叡智を集めたものになっていると確信している。


┃6・7・8月┃セミナー┃
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1)弾性表面波(SAW)デバイスと材料の技術動向

  6/27(木) 10:30~16:30
  講師:門田道雄 氏 / 東北大学大学院 シニアリサーチフェロー
  https://stbook-s.com/seminar/st190627

  SAWの研究の黎明期から現在に至るまで、SAWの開発・実用化・製造に取り組ん
  できた講師が、SAWの原理、SAWの種類、SAW用材料、SAWデバイスの種類、開発
  テーマの出し方、今後の技術動向、期待される要因等について解説します。

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2)環境放射線による電子機器障害の基礎と対策

  7/11(木) 13:00~16:30
  講師:伊部英史 氏 / (合)エクサパレット代表(元・日立製作所)
  https://stbook-s.com/seminar/st190711

  ☆CASE・ADAS時代のリスク回避に必要な知識

  2次宇宙線が本世紀の最先端技術に及ぼしそうな影響の実態とその後の推移を
  半導体デバイスを例としてお話します。御自分の分野が未防備でないかのご検
  討を含め、極めて近い未来の問題と捉えていただければ幸いです。

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3) 自動車における異材接合の現状・課題と将来展望

  8/7(水) 13:00~16:30
  講師:鈴木励一 氏 / (株)神戸製鋼所 マルチマテリアル接合研究室 室長
  https://stbook-s.com/seminar/st190807

  欧米で普及した異材接合技術は、日本ではこれからの段階にある。今回は主に
  鋼とアルミニウムの接合を対象とした異材接合技術の特徴と課題、電食対策と
  しての使いこなし術、今後実用化が期待される新技術について紹介します。

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4)接着剥がれ・劣化寿命予測と劣化加速条件の設定方法

  8/5(月) 10:30~16:30
  講師:川瀬豊生 氏 / 川瀬テクニカル・コンサルタンシー
  https://stbook-s.com/seminar/st190805

  各種接着仕様に関しラーソンミラー型やアレーニウス型による劣化寿命予測式
  の設定と劣化加速条件の設定方法について解説しており、剥がれ不具合や劣化
  による接着性能低下の問題が発生した際に、活用していただければ幸甚です。

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5)フィラー分散高分子の電気・熱伝導機構と制御方法【大阪開催】
  1部 導電性フィラー分散高分子の導電-絶縁制御
  2部 フィラー分散高分子の絶縁・熱伝導性制御術

  7/4(木) 10:30~16:30
  講師:堀邊英夫 氏 / 大阪市立大学大学院 工学研究科 教授
     小迫雅裕 氏 / 九州工業大学 大学院工学研究院 准教授
  https://stbook-s.com/seminar/st190704

  (1部)フィラーはそもそも高分子のどこに入るのか、室温時の抵抗を低下させ、
  一方、高温時の抵抗を上げるというトレードオフの関係を達成するためには、
  PTC特性の発現はどのような機構で起こるのか、懇切に紹介します。

  (2部)高熱伝導性かつ電気絶縁性を両立する材料ニーズは高いが、両特性の双
  方向上は容易ではない。パワーデバイスや電気エネルギー機器の放熱・絶縁部
  材応用を見据えた高熱伝導性ポリマー絶縁材料の開発事例を紹介します。

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6)高分子材料設計におけるマテリアルズインフォマティクス適用の最新動向

  7/29(月) 13:00~16:30
  講師:船津公人 氏 / 東京大学 大学院工学系研究科 教授
  https://stbook-s.com/seminar/st190729

  高分子設計を行う際に、プロセス情報を取り込んだモデルを構築し、それを逆
  解析することが重要となってくる。この考えを具現化するプロセスインフォマ
  ティクスを構成するにあたって必要となるデータ解析の姿を紹介します。

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7)ポリマーアロイの基礎と実用的な設計方法

  6/17(月) 10:30~16:30
  講師:今井昭夫 氏 / テクノリエゾン事務所 代表
  https://stbook-s.com/seminar/st190617

  本講では、ポリマーアロイ設計の基礎的な考え方や界面制御の現実的な手法に
  ついて、基礎的な考え方について解説するとともに、実用化材料の開発事例の
  紹介を行い、更にこの分野の最近の技術開発の動向についても説明します。

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8)自動車用防振ゴムの劣化メカニズムと耐久性試験・寿命予測

  6/27(木) 10:30~16:30
  講師:相原敏彦 氏 / 日産自動車(株) 製品設計技術革新部
  https://stbook-s.com/seminar/r190627-4

  寿命推定に必要なゴムの特性は無く、サプライアーにとって秘匿の範疇に入る
  ことが多い。また部品の使用環境も自動車メーカーからサプライアーへ伝わり
  にくい。この二つの情報を融合した適切な試験条件設定技術を解説致します。

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9)~自動運転のための~LiDARによる自己位置推定技術

  7/10(水) 13:00~17:00
  講師:赤井直紀 氏 / 名古屋大学 未来社会創造機構 特任助教
  https://stbook-s.com/seminar/t190710

  LiDARの自己位置推定の基本ともなっている「観測モデル」に関して説明し、現
  状なぜ自己位置推定が達成できているのかという理由や、マルチレイヤーLiDAR
  などの必要性について議論して行きたいと思います。


┃ご案内テーマ┃関連書籍┃
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◎ミリ波応用技術 -アンテナ・回路・基板・材料-
 https://www.stbook.co.jp/products/detail.php?product_id=435

◎2019 車載カメラ徹底解説
 https://www.stbook.co.jp/products/detail.php?product_id=458

◎触覚認識メカニズムと応用技術-触覚センサ・触覚ディスプレイ-【増補版】
 https://www.stbook.co.jp/products/detail.php?product_id=263

◎口・鼻・耳の感覚メカニズムと応用技術
 https://www.stbook.co.jp/products/detail.php?product_id=414

◎高分子材料の劣化と寿命予測
 https://www.stbook.co.jp/products/detail.php?product_id=115

◎高分子材料のフラクトグラフィ-破壊メカニズムと破面解析事例-
 https://www.stbook.co.jp/products/detail.php?product_id=139

◎導電・絶縁材料の電気および熱伝導特性制御
 https://www.stbook.co.jp/products/detail.php?product_id=202

◎カーボンナノチューブ・グラフェン分散技術の工業化と機能展開
 -溶液・ポリマー・金属・セラミックスへの分散-
 https://www.stbook.co.jp/products/detail.php?product_id=259

◎フィラーの配向制御技術
 https://www.stbook.co.jp/products/detail.php?product_id=253

◎圧電材料の高性能化と先端応用技術
 https://www.stbook.co.jp/products/detail.php?product_id=94

◎第三・第四世代ポリマーアロイの設計・制御・相容化技術
 https://www.stbook.co.jp/products/detail.php?product_id=362


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 S&T出版株式会社
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