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公益社団法人自動車技術会:メルマガAEG【PR】
2019年5月14日発行
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┃◆┃【2019.06.13(木),14(金) Ricardo Japan User Conference 2019(機械系・流体系)開催!】 ┃
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◆お申込みはこちらより(Webでの事前登録制となります)
Ricardo Japan User Conference 2019 (Ricardo JUC 2019)
・2019.06.13(木) 機械系: https://www.scsk.jp/event/2019/20190613.html
・2019.06.14(金) 流体系: https://www.scsk.jp/event/2019/20190614.html
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お客様各位
平素より格別のご高配を賜り御礼申し上げます。
このたび、SCSK主催にて「Ricardo Japan User Conference 2019 (Ricardo JUC 2019)」と題しまして
Ricardo Softwareの国内ユーザー様を対象とした第16回ユーザーセミナーを下記のとおり開催する運び
となりました。
本セミナーでは、Ricardoユーザー様、および自動車・輸送機のエンジン・トランスミッション等、
ドライブトレインに関する製品・コンポーネントメーカー様向けに「Ricardo Software」機械系・流体系
のユーザー様最新適用事例を中心に、最新情報と各プロダクトの将来像を紹介いたします。
ユーザー様は勿論のこと、製品導入をご検討中のお客様にもご参考に頂き、ご活用頂ける内容です。
また、ささやかながら懇親会もご用意致しました。
是非この機会にご参加頂き、今後の業務にお役立て下さい。
◆開催概要
主催 SCSK株式会社
日時 機械系: 2019年6月13日(木) 12:30 受付開始
13:30~17:00 カンファレンス
17:00~19:00 懇親会
流体系: 2019年6月14日(金) 12:30 受付開始
13:30~17:00 カンファレンス
17:00~19:00 懇親会
会場 TKP東京駅セントラルカンファレンスセンター ホール12A
東京都中央区八重洲1-8-16 新槇町ビル
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-tokyoeki-central/access/
※JR東京駅 八重洲中央口 徒歩1分、東京メトロ丸ノ内線 東京駅 自由通路経由 徒歩7分
定員 各日80名
対象 Ricardoユーザー様、および自動車・輸送機のエンジン・トランスミッション等、
ドライブトレインに関する製品・コンポーネントメーカー様
参加費 無料(事前申し込み)
◆お申込みはこちらより(Webでの事前登録制となります)
Ricardo Japan User Conference 2019 (Ricardo JUC 2019)
・2019.06.13(木) 機械系: https://www.scsk.jp/event/2019/20190613.html
・2019.06.14(金) 流体系: https://www.scsk.jp/event/2019/20190614.html
◆事例紹介
◇機械系 2019年6月13日(木)
・株式会社豊田中央研究所様 (RINGPAK)
「上死点近傍におけるピストンリングの油膜引き戻し作用」
実験観察に基づき、上死点でのピストン降下時のリングによる油膜引き戻し現象の理論モデルを構築し、
RINGPAKと連成させて計算を行った。その結果、かき上げ油量予測が実験値と良好に一致し、
リング摺動面のバレル高さが引き戻し油膜の成長に強く影響することを明らかにした。
・株式会社オカムラ様 (SABR)
「F4R2速仕様大型トランスミッションの最適設計におけるSABR活用事例」
複数の変速段を持つトランスミッションにおける強度検討において、各変速段での強度を統合的に
考慮した検討が不可欠である。
SABRによる解析を通じて設計を最適化し、設計工数の低減も実現した。
・ナブテスコオートモーティブ株式会社様 (ENGDYN)
「レシプロ式エアコンプレッサへのENGDYN/RAPID適用事例」
弊社では、レシプロ式エアコンプレッサの開発において、各種解析を駆使し、設計検証を行っている。
今回、ENGDYN/RAPIDを設計検証へ適用した事例を紹介する。
・Ricardo Software
「Ricardoツールチェーンによるベアリングモデルと1D潤滑回路を用いたエンジンオイルポンプ
サイジング解析」
◇流体系 2019年6月14日(金)
・ヤマハ発動機株式会社様 (VECTIS)
「可視化エンジンを用いたVECTISのvalidation事例紹介」
PIV、PLIFによる速度場と混合気分布の計測及びVECTISとの比較。
・神奈川大学 工学部 教授 山崎 徹 様 (WAVE)
「二段階設計-素性の良い設計と味付け設計」
初期設計、詳細設計などその段階ごとに、必要な解析手法は異なる。様々な解析手法を理解し、
それぞれの手法の特徴をとらえた設計プロセスが重要である。
ここでは、振動騒音問題における二段階設計の考えと適用事例を紹介する。
・Ricardo Software
「リアルタイム1DシミュレーションWAVE-RTによる派生車のエンジンアプリケーションに対する
キャリブレーションの高速化」
・Ricardo Software
「3DCFDと車輌システムシミュレーションによるリチウムイオンバッテリーパックの熱挙動予測」
◆お申込みはこちらより(Webにて事前登録制となります)
Ricardo Japan User Conference 2019 (Ricardo JUC 2019)
・2019.06.13(木) 機械系: https://www.scsk.jp/event/2019/20190613.html
・2019.06.14(金) 流体系: https://www.scsk.jp/event/2019/20190614.html
◆お問い合わせ先:
SCSK株式会社
製造エンジニアリング事業本部 解析ソリューション第二部
Ricardo JUC2019 機械系・流体系 事務局
TEL: 03-5859-3012
E-MAIL: rs-sales@ml.scsk.jp
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※ 記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。
※ 同業他社及び弊社が対象外と判断した方のお申込みはお断りさせて頂く場合がございます。ご了承ください。
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