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【メルマガAEG PR】「SIP自動走行システム ヒューマンファクター研究開発 成果発表シンポジウム」参加者募集

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━Automotive Engineers’ Guide━━━━━━━━━━━━━━━━━━

公益社団法人自動車技術会:メルマガAEG【PR】
                        2018年6月5日発行

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━JSAE━

<「SIP自動走行システム ヒューマンファクター研究開発 成果発表シンポジウム」参加者募集>

【日時】2018年7月20日(金) 9:30~17:00

【趣旨】本シンポジウムでは、本プロジェクト(「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)
自動走行システム/大規模実証実験/HMI」)実施の背景、「自動走行システムの機能・状態・動作の理解」、
「ドライバーの状態評価と状態維持のHMI」、「自動運転車と他の交通参加者とのコミュニケーション」という
3課題についての平成29年度の進捗と成果、「自動運転HMI標準化の取組み」、「自動運転実用化に向けた、
自動車工業会の取組み」について講演・展示によりご紹介します。
自動走行システムならびにヒューマンファクター研究開発の将来像にご興味をお持ちの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

【開催場所】御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター sola city Hall 
 (〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B2出口直結)
(地図) https://solacity.jp/cc/common/pdf/access.pdf

【申込方法】WEBサイトからのお申込となります。
参加ご希望の方は下記ホームページからお申し込みください。
https://seminar.tokyotobs-entry.jp/symposium/

【定員】400名〈定員になり次第締切〉

【申込締切】2018年7月18日(水)

【参加費】無料

【お問い合わせ】シンポジウム事務局 東京都ビジネスサービス株式会社(tel:03-6426-0482)

【スケジュール】
9:30~9:40 開会挨拶
内閣府 政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付 参事官(社会システム基盤)付 企画官
伊沢 好広
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 理事 情報・人間工学領域領域長 
関口 智嗣

9:40~10:00 自動運転の研究開発動向
トヨタ自動車株式会社 先進技術開発カンパニー 常務理事 
SIP自動走行システム プログラムディレクター
葛巻 清吾

10:00~10:20 SIP自動走行システム ヒューマンファクター研究開発の背景と狙い
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
自動車ヒューマンファクター研究センター 研究センター長
SIP自動走行システム ヒューマンファクター研究開発プロジェクトリーダー
北崎 智之

10:20~11:05 課題A 「自動走行システムの機能・状態・動作の理解」に関する2017年度成果概要
国立大学法人 筑波大学 システム情報系 教授 研究開発プロジェクトサブリーダー
伊藤 誠

11:05~11:50 課題B「ドライバーの状態評価と状態維持のHMI」に関する2017年度成果概要
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
自動車ヒューマンファクター研究センター チーム長
研究開発プロジェクトサブリーダー
佐藤 稔久

11:50~13:05 ランチ/ポスター自由閲覧

13:05~13:50 課題C 「自動運転車と他の交通参加者とのコミュニケーション」に関する2017年度成果概要
慶應義塾大学 理工学部 教授 研究開発プロジェクトサブリーダー
大門 樹

13:50~14:10 自動運転HMI標準化の取組み
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
自動車ヒューマンファクター研究センター 首席研究員
ISO/TC22/SC39/WG8 エキスパート
赤松 幹之

14:10~14:30 自動運転実用化に向けた、日本自動車工業会の取り組み
株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター 上席研究員(特任)
日本自動車工業会 自動運転検討会 主査
横山 利夫

14:30~14:40 休憩

14:40~15:10 ポスターセッション(ショートプレゼン 3分×10件)
・課題A「ハザード見落としの可能性についてドライバーが持つべき事前知識」
筑波大学大学院 Liu Tianwei
・課題A「システムの自覚のない機能限界を想定したシステム状態を伝えるHMIの研究」
筑波大学大学院 仁科 翔伍
・課題A「自動走行時レベルの動的遷移におけるモード認識及びモードコンフュージョンに関する課題の検討」
筑波大学大学院 梅野 隆一
・課題B「自動運転中のドライバー覚醒状態に対する冷風・振動の効果」
産業技術総合研究所 木原 健(Wu Yanbin・長谷川 国大)
・課題B「自動運転における若年/高齢ドライバーの監視状態は途中手動運転を挿入することで変化するか」
産業技術総合研究所 Wu Yanbin(長谷川 国大・木原 健)
・課題C「自動運転車の意図・状態の伝達に対する歩行者の認識」
慶應義塾大学大学院 松永 直人
・課題C「自動運転車の意図・状態の伝達に対する他のドライバーの認識」
慶應義塾大学大学院 中村 大希
・課題C「外向けHMIのコンテンツに対する交通参加者の認識や行動」
慶應義塾大学大学院 横田 直樹
・大規模実証実験について
東京都ビジネスサービス(株) 保坂 圭太
・Web調査について
東京都ビジネスサービス(株) 保坂 圭太

15:10~17:00 ポスター発表


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