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━Automotive Engineers’ Guide━━━━━━━━━━━━━━━━━━
公益社団法人自動車技術会:メルマガAEG【No285】
2016年7月1日発行
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公益社団法人自動車技術会Automotive Engineers’ Guide
連動のメールマガジンです。
自動車技術者のための情報サイト
Automotive Engineers’ Guideと連動いたしまして、
メールマガジンを配信しております。
ニュースリリース、セミナー情報等の更新情報、
自動車関連企業からの有益な情報をご提供してまいります。
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名古屋
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◇◇◇◇◇◇◇◆ 人とくるまのテクノロジー展2016名古屋 ◆◇◇◇◇◇◇
出展社306社/593小間
世界から最新技術・製品が集う自動車技術者のための日本最大の技術展
― その先のテクノロジーが見える ―
ご好評いただいております『人とくるまのテクノロジー展』
名古屋での開催は、2年ぶり2回目の開催となります。
今回のメールマガジンでは本日(7/1(金))の各種イベント
につきましてご案内いたします。
会期 : 2016年6月29日(水)~7月1日(金)
開催時間: 6月29日(水)、30日(木)10:00 ~ 18:00
7月 1日(金) 10:00 ~ 17:00
会場 : ポートメッセなごや
ホームページはこちら
/redirect/?ref=http://expo-nagoya.jsae.or.jp/
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┏━┫ 人とくるまのテクノロジー展 ┃
┃ ┃ 注目の出展企業特集 ┃
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■注目の出展企業特集 公開中!
/exhibition_company/151707/?=m281/2016/06/21
●自動車仮想開発のトータルソリューション【日本イーエスアイ】
/exhibition_company/151280/?=m281/2016/06/21
●レーザーの歴史と共に歩む【日本レーザー】
/exhibition_company/152610/?=m281/2016/06/21
●レーザー及び光学系による計測システム【レーザー計測】
/exhibition_company/151732/?=m281/2016/06/21
●ハイスピードカメラ及び解析システム【ナックイメージテクノロジー】
/exhibition_company/153543/?=m281/2016/06/21
●自動車開発に必要な多岐に渡るソリューションを提供【東陽テクニカ】
/exhibition_company/151715/?=m281/2016/06/21
●高速度カメラによる衝突安全システムほか最新計測技術を提案【フォトロン】
/exhibition_company/151750/?=m281/2016/06/21
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┏┛特別講演┃
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“ 知恵・技・匠”を融合させた世界に誇る車の開発秘話
企画から発売までの想いと、知恵、技、匠の融合とブレークスルーにより商品化に
至ったモノづくりへのこだわりを自動車メーカー開発責任者に語っていただきます。
会場:第2展示館 特設講演会場
●7月1日(金)14:00~16:00
■新型燃料電池自動車クラリティ FUEL CELLの概要と開発への取り組み
株式会社本田技術研究所
クラリティ FUEL CELL 開発責任者
清水 潔 氏
新型クラリティで目指した『燃料電池自動車の普及期を見据えたクルマづくり』
とは何かを、開発責任者の想いと共に開発の狙いを語り、合わせて『つくる』
『つかう』『つながる』を軸とした水素社会に向けたHondaの取り組みも紹介します。
また、開発担当者自ら技術課題解決に向けた苦労話も披露します。
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┏┛ピックアップセミナー┃
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出展社の優れた製品や技術にフォーカスを当て、テーマに沿った 講演を行います。
来場者の皆様が気軽に立ち寄れるセミナーです。
会場 :第2展示館
講演時間:45分/1講演
●7月1日(金)10:20~11:05 第2展示館
■自動車材料の軽量化について
リケンテクノス株式会社
営業本部 車両ビジネスユニット ビジネスユニットマネージャー
川嶋 寛 氏
私たちの生活に欠かせない自動車は高い安全性、環境特性に加えて、最近では特に
経済性が要求されている。
熱可塑性エラストマー(以下TPE)は前述の3つの特性を兼ね備えた材料であり、
軽量化に合致した材料である。
今回は自動車用の各種TPEについて紹介する。
また、車体の軽量化に繋がる自動車用フィルムについても紹介する。
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●7月1日(金) 11:20~12:05 第2展示館
■自動車マルチマテリアル化技術の進展
株式会社神戸製鋼所
技術開発本部 機械研究所 マルチマテリアル構造・接合研究室
マルチマテリアル構造・接合研究室長 兼 開発企画部担当部長
槙井 浩一 氏
燃費向上と衝突安全性能向上の必要性が年々高まる中、これらへの対応で先行する
欧米車のボデー骨格構造は、材料を適材適所に使ったマルチマテリアル構造が
増加している。
本セミナーではその事例の紹介と、用いられている異種金属の接合技術、
金属ー樹脂接合技術、さらに当社開発の異種材料接合技術の概要をご紹介いたします。
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●7月1日(金) 13:00~13:45 第2展示館
■自動車用アルミニウム材料の特長と最近の動向
株式会社UACJ
技術開発研究所 副所長
戸次 洋一郎 氏
UACJは、古河スカイと住友軽金属工業の経営統合により、日本発の「グローバル
アルミニウムメジャーグループ」として誕生しました。
自動車の燃費向上には、軽量化技術が欠かせません。
これらを背景に世界的に重要な自動車用材料としてアルミ材料が注目されています。
本講演では、UACJのアルミ材料の研究開発の現状、利用を推進するための利用技術
開発への取り組みなどをご紹介します。
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┏┛フォーラム┃
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●7月1日(金)10:00~13:00 イベント館A
■2050年の社会情勢を見据えた交通システムと自動車用動力システムへの提言
企画:社会・交通システム委員会、将来自動車用動力システム委員会
自動車を取り巻く状況は、地球温暖化、化石エネルギー・金属資源の枯渇、高齢化社会の
進行、新興国の人口増加と都市への集中、自動車市場の拡大等の課題に加え、不透明な
経済・エネルギー動向、地球の大気質・温室効果ガスの推移に加えてICT、ITS、IoT、AI等
自動車以外の分野も絡んだ自動運転等、自動車を取り巻く様々な変化が予想される。
当企画委員会では、技術動向予測に加えて、上記に挙げた社会や経済などの広い視点を含めて
2050年を見通し、自動車が具備すべき姿をまとめた。その提言に基づく講演企画を通じて、
将来の自動車社会像の理解に貢献する事を期待する。
●7月1日(金)10:00~13:00 イベント館B
■GIAフォーラム:歩行者保護技術
-予防安全から衝突安全まで-
企画:インパクトバイオメカニクス部門委員会、トラフィックセイフティ部門委員会
わが国では、交通事故の状態別死者数において歩行者が最も多くなっており、歩行者保護は
喫緊の課題となっている。
これに対し、行政の取り組みをはじめ、さまざまな車両技術の開発や評価、歩行者の行動に
関する研究などが行われている。
本フォーラムでは、歩行者保護に向けた取り組み全体に亘って、現状と今後の方向性を論議する。
■フォーラム詳細はこちら
/redirect/?ref=http://expo-nagoya.jsae.or.jp/event/6350/
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┏┛ワークショップ┃
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出展社が30分のプレゼンテーションを通じて、
製品技術情報や企業・業界情報などを詳しく紹介します。
定員 :100名(事前登録、当日登録含む)
聴講形式:スクール、シアター形式
参加方法:事前登録および当日登録
会場 :ポートメッセ名古屋・第2展示館 第1会場、第2会場
■ワークショップ詳細はこちら
/redirect/?ref=http://expo-nagoya.jsae.or.jp/event/5739/
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■■ 7月1日(金) ■■
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■■11:05~11:35■■
●第1会場
車載製品開発プロセス向けのサイバーセキュリティ対策
イータス株式会社
●第2会場
燃料電池関連評価技術
株式会社コベルコ科研
■■11:50~12:20■■
●第1会場
車載ソフトウェア開発における実践的なトレーサビリティプロセスの構築手法と効果
横河ディジタルコンピュータ株式会社
●第2会場
二輪車対応超小型マルチロガー“DLX”の紹介CAN/LIN/XCP/熱電対/アナログ対応
ATI Japan
■■12:35~13:05■■
●第1会場
自動運転開発のためのシミュレーション技術―実輝度表示を含むスケール1:1再現を目指して―
株式会社オクタル・ジャポン
●第2会場
実車搭載可能、ECM社超小型空燃費計測システムの紹介
ATI Japan
■■13:20~13:50■■
●第1会場
A&DのX-in-the-Loopへの取り組み
株式会社エー・アンド・デイ
●第2会場
知見の収集と活用で、持続的イノベーションを実現する研究開発プラットフォーム「IHS Goldfire」のご紹介
サイバネットシステム株式会社
■■14:05~14:35■■
●第1会場
シャシセルを総括する次世代オートメーションシステム STARS VETSのご紹介
株式会社堀場製作所
●第2会場
複雑化する自動運転/ADAS開発を支援・加速するためのベクターADASソリューション
ベクター・ジャパン株式会社
■■14:50~15:20■■
●第1会場
モデルベース開発(MBD)を活用した自動運転に向けたADAS開発・検証技術のご紹介
dSPACE Japan株式会社
●第2会場
安全性を実現する 車載 SoC 向けシノプシス IP ソリューション
日本シノプシス合同会社
■■15:35~16:05■■
●第1会場
「来て・見て・体感」 HORIBAの開発試験設備 E-LABのご紹介
株式会社堀場製作所
●第2会場
ディープ・ラーニング手法で実現する画像認識システム
日本シノプシス合同会社
■■16:20~16:50■■
●第1会場
電子化・軽量化へ向けて、“クルマづくり”が変わる!武蔵の最先端ディスペンス技術
武蔵エンジニアリング株式会社
●第2会場
車載Ethernetの動向とベクターのソリューション
ベクター・ジャパン株式会社
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■人とくるまのテクノロジー展2016名古屋ホームページ
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