イベント セミナー情報
モーターサイクル工学基礎講座 2019【自動車技術会】
 
				
				
				
				開催概要
				
				
				
| 名 称 | モーターサイクル工学基礎講座2019   | 
| 会 期 | 2019年9月25日(水)~27日(金) | 
| 会 場 | 静岡文化芸術大学(静岡県浜松市) 【URL】http://www.suac.ac.jp/access.html | 
| 定 員 | 250名 | 
| 参加登録料 (税込、各日) | 正会員5,400円、賛助会員8,100円、一般10,800円、学生会員1,080円 交流会(25 日 別途申込制)は2,000 円(現地にてお支払いただきます) | 
| 申込方法 | 自動車技術会ウェブサイトよりお申込み下さい。(カード決済が可能です。) ①イベントカレンダー(【URL】http://www.jsae.or.jp/calendar/) ②自動車工学基礎講座ページ(【URL】http://www.jsae.or.jp/ikusei/kisokouza.php) 参加申込締切日:2019年9月18日(水) 参加申込キャンセルについて: 9月18 日(水)までのキャンセルはキャンセル料不要、19 日(木)以降のキャンセルについては参加費をいただきます。 | 
| 企 画 | 技術者育成委員会・モーターサイクル工学基礎講座2019 実施委員会 | 
| 後 援 | 浜松市(予定) | 
プログラム (プログラムは都合により変更となる可能性があります)

◆二輪車講座の必要性
				
タイヤを前後に 1 輪づつ配置し左右方向の自由度がある二輪車は、旋回時などにおいて四輪車と動き方が大きく異なります。さらに、乗車姿勢が跨ることから操縦動作も二輪独特となります。また、停止時や低速時の取り回しなどから車両の重量を軽量化する必要もあります。これら二輪車の特徴は、乗用車に比べて機能領域間の関連性が強いことやコンパクト性を重視したレイアウト等が知られています。二輪技術者は自身の専門以外の領域についても理解しておくことが重要となっています。デザイナーも同様で、全体の機能を理解した上で魅力的なデザインを作り上げることが必要となっています。 
◆モーターサイクル工学基礎講座2019 の特徴
				
① 二輪車の特徴と自動車全般の基礎工学を効率よく学ぶ場として、「開発」、「エンジン」、
				
 「動力伝達系」、「運動性能」、「タイヤ」、「人間二輪車系」、「サスペンション」、
				
 「生産技術」、「デザイン」、「技術者倫理」の 10 講座を 3 日間で学ぶ構成となっています。 
				
② 工学とデザインを融合させたデザインの講義を追加し、技術者とデザイナーの相互理解の
				
 促進を狙いました。
				
③ 講師は、企業または企業を経験し大学にてご活躍の 10 名で、実例に基づいた
				
 わかりやすい内容となっています。
				
④ 車両や部品を展示したり体験できるスペースを設け、1 日目の講座終了後には交流会を開催して、
				
 参加者どうしや講師との深い技術交流の場を用意しました。 
				
⑤基礎講座が終了後に、「特別講演」としてモーターサイクルジャーナリストの和歌山氏に
				
 二輪車の評価や乗る楽しさをご講演いただきます。
				
お問合せ先
公益社団法人 自動車技術会育成交流課 藤本
Tel.03-3262-8214
E-mail: kisokouza@jsae.or.jp




