イベント セミナー情報
モーターサイクル工学基礎講座2018【自動車技術会】

 
				
				
				
				開催概要
				
				
				
| 名 称 | モーターサイクル工学基礎講座2018   | 
| 会 期 | 2017年9月26日(水)~27日(木) 2日間 | 
| 会 場 | 静岡文化芸術大学(静岡県浜松市) 【URL】http://www.suac.ac.jp/access.html | 
| 定 員 | 250名 | 
| 参加登録料 (税込、各日) | 正会員5,400円、賛助会員8,100円、一般10,800円、学生会員1,080円 交流会(26 日 別途申込制)は2000 円(現地にてお支払いただきます) | 
| 申込方法 | 自動車技術会ウェブサイトよりお申込み下さい。(カード決済が可能です。) ①イベントカレンダー(【URL】http://www.jsae.or.jp/calendar/) ②自動車工学基礎講座ページ(【URL】http://www.jsae.or.jp/ikusei/kisokouza.php) 参加申込締切日:2017年9月19日(水) 参加申込キャンセルについて: 9月19 日(水)までのキャンセルはキャンセル料不要、20 日(木)以降のキャンセルについて は参加費をいただきます。 | 
| 企 画 | 技術者育成委員会・モーターサイクル工学基礎講座2018 実施委員会 | 
| 後 援 | 浜松市 | 
プログラム (プログラムは都合により変更となる可能性があります)
| 9:30 -10:00   | 受付   | 講師   | 
| 10:15 -12:25 | 「モーターサイクルの開発」 | 古橋 賢一氏(川崎重工業) | 
| 13:25 -15:35 | 「運動性能・サスペンション」 | 木村 哲也氏(ヤマハ発動機)・ 中島 祐二氏( KYB モーターサイクルサスペンション) | 
| 15:45 -16:45 | 「デザイン」 | 齋藤 和彦氏(長岡造形大学) | 
| 16:55 -17:55 | 「技術者倫理」 | 本澤 養樹氏(帝京大学) | 
| 18:00 -19:30 | 交流会 | |
| 9:00 -9:30   | 受付 | |
| 9:30 -11:40 | 「エンジン性能」   | 藤原 英樹氏(ヤマハ発動機)   | 
| 12:40 -13:40 | 「動力伝達系」 | 森田 豪氏(本田技術研究所) | 
| 13:50 -16:00 | 「生産技術」 | 倉橋 秀範氏(本田技研工業) | 
| 16:00 -16:10 | 総括 | |
◆二輪車講座の必要性
				
タイヤを前後に1 輪づつ配置し左右方向の自由度がある二輪車は、旋回時などにおいて四輪車と動き方が大きく異なります。さらに、乗車姿勢が跨ることから操縦動作も二輪独特となります。また、停止時や低速時の取り回しなどから車両の重量を軽量化する必要もあります。これら二輪車の特徴は、乗用車に比べて機能領域間の関連性が強いことやコンパクト性を重視したレイアウト等が知られています。二輪技術者は自身の専門以外の領域についても理解しておくことが重要となっています。デザイナーも同様で、全体の機能を理解した上で魅力的なデザインを作り上げることが必要となっています。
				
◆モーターサイクル工学基礎講座2018 の特徴
				
① 二輪車の特徴と自動車全般の基礎工学を効率よく学ぶ場として、「開発」、「運動性能・サスペン
				
 ション」、「エンジン性能」、「動力伝達系」、「生産技術」、「技術者倫理」、「デザイン」の
				
 7 講座の構成となっています。
				
② 工学とデザインを融合させたデザインの講義を追加し、技術者とデザイナーの相互理解の促進を狙い
				
 ました。
				
③ 講師は、企業または企業を経験し大学にてご活躍の8 名で、実例に基づいたわかりやすい内容と
				
 なっています。
				
④ 車両や部品を展示するスペースを設け、1 日目の講座終了後には交流会を開催して、参加者どうしや
				
 講師との深い技術交流の場を用意しました。
				
お問合せ先
公益社団法人 自動車技術会育成交流課 藤本
Tel.03-3262-8214
E-mail: kisokouza@jsae.or.jp




