イベント セミナー情報
大変革時代を迎える自動車OEMとサプライヤのこれからの協業モデル【シーメンス】

自動車業界は大きな変革期を迎えようとしています。電動化、自動運転、そしてあらゆるものと繋がるコネクテッドカーなど、今日まで皆さんが積み上げてこられた技術に加え、更に多くの要素技術が複雑に絡み合う形で融合されなくてはなりません。そしてビジネスモデルも変化し、その変化をビジネスチャンスと捉える数多くの新たなプレーヤーが業界に参入します。この先何が必要となり、何が不要となるのでしょうか。かつてないほど先行きが見通しにくい時代に突入していると言えます。 このような状況下において、自動車サプライヤー様はOEM各社様とどのような形で協業すれば良いでしょう? OEM側がどのように考え、サプライヤ側はどう対応しようとしているか? ゲストをお招きして戦略やご意見を伺いながら、業界の動向と方向性をご検討いただく場とさせていただければ幸いです。
多拠点で、多品種の製品を、異なる多くの取引先とマルチツールで開発するお客様の視点に立って、国内外の事例を交えながらソリューションのご提案もさせていただきます。
ご多忙の折、誠に恐縮でございますが、万障繰り合わせの上ご参加を賜りますようお願い申し上げます。
開催概要
| 日時 | 2017年9月7日(木) 13:00~17:15 (12:30 開場 ) | 
| 会場 | 東京駅周辺 (トラストシティ カンファレンス・丸の内) 【MAP】 | 
| 対象者 | 自動車メーカー、サプライヤー企業にお勤めの皆様 | 
| 参加費 | 無料(※事前登録制) | 
| 主催 | シーメンスPLMソフトウェア | 
| お問合せ先 | シーメンスPLMソフトウェア マーケティング部 (Eメール: siemens-event0907@ext-web.net )  | 
プログラム
| 13:00 ~13:45 | 今後の自動車メーカーとサプライヤの協業に関する具体的な課題と対策について シーメンスPLMソフトウェア オートモーティブ営業本部 ビジネスディベロップメント部 ディレクター 日原進介 国内外の自動車業界団体で議論される、メーカーとサプライヤーのこれからの協業モデルと、そこに必要となる標準化対策や、業務プロセスの改革について、具体的な事例からその傾向と対策を解説します。 • 制御情報やBOM情報など、よりリッチな情報の授受に向けた対策 • JTおよびSTEP AP242 データ授受の標準化状況と先進的事例 • MultiCAD(取引先用MultiCAD環境 と自社基幹システム)運用の効率化   | 
| 13:45 ~15:15 | 日本における”JT”活用推進の方向性とその活動計画について ~ JT OPEN Japan コンソーシアム パネルディスカッション ~ JT OPEN Japan コンソーシアムメンバー (株式会社エリジオン、株式会社デンソー、日産自動車株式会社、株式会社本田技術研究所、 ボッシュ株式会社、マツダ株式会社) 徹底した標準化と、それを用いた効率化を推進する欧米諸国に対して、国内の自動車産業界の現状と今後の進むべき方向性を戦略的に検討する動きは、JAMA、JAPIAをはじめ、多くの団体で議論され始めています。今回は、ISO標準でもあるJTを中核に据え、具体的な施策を検証、推進するJT OPEN Japanメンバー各社様にお集まりいただき、データ授受やコラボレーションの現状と、将来に向けた展望および課題についてディスカッションいただきます。 | 
| 15:15 ~15:30 | 休憩 | 
| 15:30 ~16:15 | PLMプラットフォームの重要性とそのソリューションについて シーメンスPLMソフトウエア オートモーティブ営業本部 ビジネスディベロップメント部 ディレクター 黒木 大助 安全技術への対応、GHG削減そしてインテリジェントなモビリティなどマーケットニーズは多様化しています。そのため自動車業界には大きな変革が起きそれに伴い自動車サプライヤーも厳しい環境に置かれていると思います。 このような環境で、自社の強みを生かし継続的に成長するためには、多様化する情報を蓄積し活用できるエンジニアリング情報バックボーンが重要となります。 本セッションではマルチCADの他、様々な製品開発情報管理に対応しOPENでスケーラブルなアーキテクチャを特長としたTeamcenterを中心にサプライヤービジネスを支援するソリューションをご紹介いたします。 | 
| 16:15 ~17:00 | 「Teamcenter/クラウド活用によるグローバル開発」 株式会社エフテック 鈴木 伸幸 様 Teamcenterとクラウド(IaaS)を活用した「開発ノウハウのグローバル共有化」と、「グローバルR&D連携による開発効率の向上」について、ご紹介させて頂きます。 | 
| 17:00 ~17:15 | 閉会 | 
お申込み
※キャンセルをされる場合は、お手数ですが各開催日前日迄にセミナー事務局まで
				
 ご連絡下さる様お願いします。
				
※弊社パートナー様やSIベンダー様、同業他社様の方のご参加はお断りさせていただく場合が
				
 ございますので、予めご了承くださいますようお願いします。
| » 大変革時代を迎える自動車OEMとサプライヤの これからの協業モデル 2017年9月7日(木) | 
お問合せ
シーメンスPLMソフトウェア マーケティング部
				
 Email: siemens-event@ext-web.net 
				 
				
				





