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「2014年度サービス技術コンテスト全国大会」を開催【三菱ふそうトラック・バス】

2014年7月22日

~SC北海道〔2〕が総合優勝~

三菱ふそうトラック・バス㈱(代表取締役社長・CEO:アルバート・キルヒマン、本社:神奈川県川崎市 以下:MFTBC)は7月19日、喜連川研究所(栃木県さくら市)で「2014年度サービス技術コンテスト全国大会」を開催しました。

サービス技術コンテストは、「お客様満足度の向上」を目指すべく、サービススタッフのスキルアップとモチベーションアップを促し、お客様に「安心」を提供できる「サービス」や「整備力」の向上に繋げることを目的としたものです。
全国の三菱ふそう系販売会社およびMFTBC地域販売部門から選抜した36チーム(1チーム:フロントスタッフ1名、メカニック2名)合計108名が、トラブルシューティングの団体競技、および学科競技に挑みました。

トラブルシューティング競技では、大型トラック「スーパーグレート」での故障診断を実施。制限時間内で、課題となるお客様からのご用命事項の受付、故障診断、不具合修復、車両引渡しを実施しました。また、学科競技では、整備技術・業務・法令に関する知識および、三菱ふそうの商品に関する知識などを中心とした試験を実施しました。
今回販売を強化している、「キャンター エコ ハイブリッド」について、各役割、構造などの問題が出題され、各競技の合計点で、総合優勝を競いました。
なお、SC北海道〔2〕チームが日頃の成果を発揮し、本年度の総合優勝を獲得しました。



各賞の受賞者は以下の通りです。

<チーム賞>


本コンテスト開催について取締役副社長・三菱ふそうセールスジャパン本部長の末廣明夫は、
「当社は“お客様満足度No.1”を目指しております。その中でフロントスタッフ・メカニックの技術力の向上が重要な柱となっております。本コンテストを通じてサービスの品質・正確さの向上をはかり、業界トップレベルのアフターサービスの提供を目指して参ります。」と述べました。






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