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e燃費アワード2013-2014※1の“輸入車TOP10”に5台のVWがランクイン ―up!が初めて輸入車トップの栄冠に輝く―【フォルクスワーゲン グループ ジャパン】

2014年3月20日

フォルクスワーゲン グループ ジャパン㈱(代表取締役社長:庄司  茂、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)の人気モデル5車種が、燃費管理サービス“e燃費”(㈱イード:東京・新宿)が実施した“e燃費アワード2013-2014輸入車部門”にランクイン。そのうちフォルクスワーゲンのリッターカー「up!(アップ!)」が17.9km/ℓの平均燃費で、見事1位に輝きました。さらに、国産・輸入車のすべてを対象にした同“新型車部門”では、昨年6月から販売を始めた新型「ゴルフTSIコンフォートライン」が10位(14.5km/ℓ)に入りました。

“輸入車部門”のトップ10に入ったフォルクスワーゲンは、1位の「アップ!」を筆頭に、5位の「ポロTSIコンフォートライン:15.2km/ℓ」、6位の新型「ゴルフTSIコンフォートライン:14.5km/ℓ」、7位の「クロスポロ:14.2km/ℓ」、8位の「ザ・ビートル・デザイン:14.0km/ℓ」と、5位~8位までを独占しました。


【輸入車部門のフォルクスワーゲン各モデルのデータ : ㈱イード提供】

一方、国産、輸入車のすべてを対象にした“新型車部門”では、国産メーカーの軽自動車やハイブリッド車など、そうそうたる車名が名前を連ねる中、“輸入車部門”で6位に入った「ゴルフTSIコンフォートライン」が、輸入車で唯一10ベストに入りました。その他は全て、国産メーカーのハイブリッド普通乗用車(5車種)と軽自動車(4車種)で、10位の「ゴルフTSIコンフォートライン」は、こうした優秀なカタログ燃費を謳うクルマに劣らない実燃費を出せるクルマであることが証明されました。

“e燃費”は、国内60万人の登録会員が、それぞれの実生活で得られた愛車の実燃費をインターネット経由で入力・管理する国内最大の燃費管理サービスです。“e燃費アワード”は、こうしたユーザーの入力データをもとに、一定の条件下で算出した実燃費をカテゴリーごとにランキング形式で毎年、順位を公表しています。今回のランキングは“e燃費”及びフォルクスワーゲンの公式ホームページでご確認できます。
VWホームページ : http://www.volkswagen.co.jp/ja/volkswagen/sustainable_mobility/drive/ecodrive_manager.html
e燃費ホームページ : http://e-nenpi.com/award/award20132014/

※1  対象は、新型車を含む2013年1月~12月の期間に販売されていた車種 (e燃費 アワード規定より)
※2  「燃費達成率」とは、国土交通省に届け出たJC08モード(カタログ掲載)燃費に対する実燃費の達成割合
TSI、DSGはフォルクスワーゲングループの登録商標です。





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