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六本木にメルセデス・ベンツ コネクションをオープン【メルセデス・ベンツ日本】

2011年7月14日

・ 7月16日(土)より東京・六本木に18ヶ月限定で開設
・ 1Fはカフェ、2Fはレストランラウンジ
・ 新スタイルのメルセデス・ベンツ ブランド発信拠点

メルセデス・ベンツ日本株式会社(以下: MBJ、社長: ニコラス・スピークス、本社: 東京都港区)は、7月16日、東京・六本木に「Mercedes-Benz Connection(メルセデス・ベンツ コネクション)」をオープンいたします。

メルセデス・ベンツ コネクションは、18ヶ月限定で開設するもので、毎日の生活を楽しんでいる方を中心に新たな顧客層に対するブランドの訴求や浸透を目的として、メルセデス・ベンツに関する情報の発信や各種イベントなどを行う拠点で、メルセデス・ベンツブランドとして世界で初めて展開する、カフェやレストランラウンジを中心とした全く新しいコンセプトの情報発信拠点です。

建築デザインは幅広く活躍する建築家の窪田 茂氏が、カフェやレストランのプロデュースは様々な空間プロデュースなどを行っているトランジットジェネラルオフィスが手掛けました。

メルセデス・ベンツ コネクションは「多くの方が気軽にメルセデス ブランドを感じられる」をテーマに設計された2階建てで、1階には早朝からオープンするカフェのほか、メルセデス・ベンツのオリジナルグッズや雑貨の販売を行うスペース、2階にはビュッフェスタイルのランチ、午後のアフタヌーンティーそして夜はバーとしてお楽しみいただけるレストランラウンジが設置されます。

MBJ社長のスピークスは「メルセデス・ベンツが自動車を生み出してから125年、自動車は人、街、そして思想を結びつける役割を果たしてきました。革新を続けるメルセデスの「いま」を感じていただくために、最新のトレンド発信地である六本木にオープンしたこの施設は、『人生を豊かにしてくれる様々な要素をメルセデス・ベンツとともに楽しんで頂きたい』という想いから、『つながる/つなげる』という意味の『コネクト』を施設の名称に取り入れ、多くの方に気軽に足を運んで頂ける空間となることを目指しました」と述べています。

Mercedes-Benz Connection(メルセデス・ベンツ コネクション)概要

名称 :
Mercedes-Benz Connection
(メルセデス・ベンツ コネクション)

住所 :
東京都港区六本木7-8-1

設計・インテリアデザイン :
窪田建築都市研究所有限会社
窪田 茂

施工 :
株式会社竹中工務店

レストラン・カフェプロデュース :
株式会社トランジットジェネラルオフィス

レストランメニュー監修 :
渡邉 明(AW kitchen オーナーシェフ)

カフェメニュー監修 :
澤田 洋史

オープン :
2011年7月16日(土)
18ヶ月間限定で営業(~2012年12月末)

竣工 :
2011年6月28日(火)

敷地面積 :
1,283.37㎡

建築面積 :
818.80㎡

延床面積 :
1392.02㎡(1F: 696.21㎡、2F: 695.81㎡)

構造 :
鉄骨造2階建て

就業者数 :
5名(MBJ スタッフ)
46 名(インフォメーション、カフェ、レストランスタッフ)

営業時間 :
インフォメーションカウンター(1F) 10:00~20:00
カフェ「DOWNSTAIRS COFFEE」(1F) 7:00~21:00
レストラン「UPSTAIRS」(2F) 11:00~23:00
(金、土、祝前日は28:00まで)


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