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東燃ゼネラル石油㈱中央研究所が開発した自動車会社向け省費エンジ油および無断変速機(CVT)油が平成25年度の「川崎メカニズム」に認証されました【東燃ゼネラル石油】

2014年2月12日

東燃ゼネラル石油㈱(本社:東京都港区、社長:武藤潤、以下「当社」)の川崎工場内にある中央研究所(所在地:神奈川県川崎市)が自動車会社向けに開発した省燃費エンジン油および無段変速機油が、このたび川崎市が実施する「川崎メカニズム認証制度」において、優れた環境性能を有する高機能潤滑油として認証されました(ご参照:川崎市ホームページ)。

両製品はいずれも、機械の潤滑性を担保する潤滑油に、燃費向上という機能性を付与した先進的な技術として、エンジンおよび無段変速機の駆動効率性を高め、自動車の燃費向上を図ることでCO2削減に貢献したことが評価されました。

川崎市の基準によると、当社中央研究所の開発した潤滑油を使用すると、従来品と比較して合計で年間販売量当たり35万トンのCO2削減に貢献します。

当社は、引き続き操業における効率性の向上と、エネルギーの有効利用、環境負荷の低減に向けた取り組みに努めてまいります。

尚、2月14日(金)、15日(土)の日程で、川崎市とどろきアリーナで開催予定の「川崎国際環境技術展2014」当社特設ブースにおいて、今回認証を受けた両製品についての概要を紹介する予定です。





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