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12月および年間 生産・国内販売・輸出実績【トヨタ自動車】

2014年1月29日

トヨタ自動車㈱(以下、トヨタ)は、12月および2013年年間のトヨタ、ダイハツ工業㈱(以下、ダイハツ)及び日野自動車㈱(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。


(Ⅰ)2013年12月実績

注)
国内生産 : 完成車+KD (国内ラインオフベース)
国内販売 : 登録+届出 (海外生産車を含む)
海外生産 : KDを除く海外生産 (現地ラインオフベース)
グローバル生産 : 国内生産+海外生産


【国内生産】
トヨタは、23.5万台(前年同月比103.7%)と、4ヶ月連続で前年同月実績を上回った。

ダイハツは、6.4万台(前年同月比132.3%)と、4ヶ月連続で前年同月実績を上回った。

日野は、1.3万台(前年同月比117.9%)と、4ヶ月連続で前年同月実績を上回った。

合計は、31.2万台(前年同月比109.1%)と、4ヶ月連続で前年同月実績を上回った。

【国内販売】
トヨタは、10.9万台(前年同月比112.3%)と、4ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
レクサスブランド車の販売は、3,414台(前年同月比115.1%)。
軽自動車の販売は、3,133台(前年同月比130.4%)となった。
除軽市場におけるシェアは、41.7%(前年同月差-2.5ポイント)となった。
なお、含軽市場におけるシェアは、25.8%(前年同月差-2.9ポイント)となった。

ダイハツは、5.34万台(前年同月比128.0%)と、4ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
そのうち、軽自動車の販売は5.32万台(前年同月比128.3%)と、4ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
軽市場におけるシェアは、31.5%(前年同月差-1.9ポイント)となった。

日野は、4.8千台(前年同月比120.6%)と、7ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
そのうち、普通トラックの販売は2.7千台(前年同月比112.0%)と、7ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
普通トラック市場※におけるシェアは、37.5%(前年同月差+3.1ポイント)となった。
※最大積載量4t以上のトラック(輸入車を除く)

合計は、16.7万台(前年同月比117.1%)と、4ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
また、含軽市場におけるシェアは、39.5%(前年同月差-2.7ポイント)と、前年同月実績を下回った。

【輸出】
トヨタは、北米・中南米・欧州・オセアニア・中近東・アフリカに向けた輸出が減少し、
14.6万台(前年同月比95.5%)と、前年同月実績を下回った。

ダイハツは、中南米・アジア・中近東に向けた輸出が増加し、
0.7千台(前年同月比146.5%)と、3ヶ月連続で前年同月実績を上回った。

日野は、北米・欧州・アジア・アフリカに向けた輸出が減少し、
8.2千台(前年同月比94.1%)と、前年同月実績を下回った。

合計は、15.5万台(前年同月比95.6%)と、前年同月実績を下回った。

【海外生産】
トヨタは、北米・中南米・欧州・アジア・オーストラリアで増加し、44.0万台(前年同月比125.1%)と、
4ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、12月としては過去最高となった。

ダイハツは、インドネシアで増加し、2.6万台(前年同月比157.3%)と、
10ヶ月連続で前年同月実績を上回った。

日野は、アジアで増加し、2.0千台(前年同月比120.5%)と、7ヶ月振りに前年同月実績を上回った。

合計は、46.8万台(前年同月比126.6%)と、4ヶ月連続で前年同月実績を上回るとともに、
12月としては過去最高となった。


(Ⅱ)2013年 年間実績

注)
国内生産 : 完成車+KD (国内ラインオフベース)
国内販売 : 登録+届出 (海外生産車を含む)
海外生産 : KDを除く海外生産 (現地ラインオフベース)
グローバル生産 : 国内生産+海外生産

<ご参考>


【国内生産】
トヨタは、335.7万台(前年比96.1%)と、2年振りに前年実績を下回った。

ダイハツは、77.5万台(前年比100.1%)と、2年連続で前年実績を上回った。

日野は、15.9万台(前年比103.9%)と、4年連続で前年実績を上回った。

合計は、429.1万台(前年比97.1%)と、2年振りに前年実績を下回った。

【国内販売】
トヨタは、158.4万台(前年比93.6%)と、2年振りに前年実績を下回った。
そのうち、レクサスブランド車の販売は、46,773台(前年比107.1%)。
軽自動車の販売は、40,622台(前年比93.9%)となった。
除軽市場に占めるシェアは、47.3%(前年差-1.3ポイント)と、2年振りに前年実績を下回った。
なお、含軽市場におけるシェアは、29.5%(前年差-2.0ポイント)となった。

ダイハツは、66.3万台(前年比97.9%)と、2年振りに前年実績を下回った。
そのうち、軽自動車の販売は、66.0万台(前年比97.7%)と、2年振りに前年実績を下回った。
軽市場に占めるシェアは、31.2%(前年差-2.9ポイント)となった。

日野は、4.8万台(前年比113.5%)と、4年連続で前年実績を上回った。
そのうち、普通トラックの販売は、2.7万台(前年比115.4%)と、4年連続で前年実績を上回った。
普通トラック市場※に占めるシェアは、37.0%(前年差+3.2ポイント)となった。
※最大積載量4t以上のトラック(輸入車を除く)

合計は、229.5万台(前年比95.2%)と、2年振りに前年実績を下回った。
含軽市場に占めるシェアは、42.7%(前年差-2.2ポイント)と、2年振りに前年実績を下回った。

【輸出】
トヨタは、中南米・欧州・アジア・オセアニア等に向けた輸出が減少し、
190.0万台(前年比97.6%)と、2年振りに前年実績を下回った。

ダイハツは、オセアニア・中近東・アフリカに向けた輸出が減少し、
0.8万台(前年比79.9%)と、前年実績を下回った。

日野は、北米・欧州・アジア・アフリカに向けた輸出が減少し、
9.6万台(前年比98.3%)と、4年振りに前年実績を下回った。

合計は、200.4万台(前年比97.6%)と、2年振りに前年実績を下回った。

【海外生産】
トヨタは、北米・中南米・欧州・アジア・オーストラリアで増加し、
553.5万台(前年比105.6%)と、2年連続で前年実績を上回るとともに、過去最高となった。

ダイハツは、インドネシアでの生産が増加し、27.1万台(前年比121.5%)と、
4年連続で前年実績を上回った。

日野は、アジアで減少し、2.0万台(前年比90.0%)と、4年振りに前年実績を下回った。

合計は、582.7万台(前年比106.1%)と、2年連続で前年実績を上回るとともに、過去最高となった。





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