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ダカールラリーに参戦する「日野チームスガワラ」にトランスミッションとクラッチシステムを提供 【ゼット・エフ・ジャパン】

2013年12月25日

- 「トラック部門」、排気量10リッター未満クラス5連勝をサポート
- 多数の大型トラック向け駆動系部品などが、その他の同部門参戦車両にも採用

ドライブラインおよびシャシ・テクノロジー分野における自動車関連部品のグローバル・サプライヤーであるゼット・エフ・フリードリヒスハーフェンAG(本社:ドイツ・フリードリヒスハーフェン、社長:シュテファン・ゾンマー博士、以下、ゼット・エフ社)の日本法人、ゼット・エフ・ジャパン㈱(本社:東京都港区、社長:リヒャル・クラックラウアー)は本日、ダカールラリー2014 (2014年1月5~18日)に参戦する「日野チームスガワラ」に同社のトランスミッション及びクラッチシステムを供給すると発表しました。


世界で最も過酷なモータースポーツの一つと言われるダカールラリーの「トラック部門」に参戦する「日野レンジャー1号車」には、ゼット・エフ社製のトランスミッションや、クラッチコンポーネント(ディスク、カバー、リリースベアリング)が搭載されます。1991年以来連続23回、同ラリーに挑戦を続けている日野自動車と「チームスガワラ」は、ゼット・エフ社の技術が搭載されたレーシングトラックで「排気量10リッター未満クラス」5連覇を目指すと共に、トラック部門総合でも上位入賞を狙います。

チーム代表兼1号車ドライバーで、大会最多の30回連続参戦記録を持つ 「ダカールの鉄人」こと菅原義正氏は以下の様に語りました;「このラリーでは、マシンにはスピードと共に非常に高い信頼性が求められます。今回の参戦にあたり、駆動系の主要部品をダカールで実績のあるゼット・エフ社から供給して頂けるのは、とても心強く感じます。日本のファンのみなさまの応援に応えられるような結果を残すよう、頑張ります。」

ゼット・エフ社はグローバルに自動車用駆動系およびサスペンション関連製品の開発、製造、販売、サービスを行っております。モータースポーツにおいては、独自の技術を基に開発したクラッチシステムやショックアブソーバなどを世界の様々なカテゴリーにおいて提供しており、2014年シーズンからは日本のSUPER GT、「GT500」クラスに参戦している車両にもクラッチシステムを供給します。

ゼット・エフ社はまた、これまでもダカールラリーに積極的に参加しています。大型トラック向けの「エコスプリット」マニュアル・トランスミッションを搭載した「イヴェコ・パワースター」は、2012年のトラック・クラスで総合優勝を果たしました。「エコスプリット」は同クラス2位、3位、4位と6位入賞車両にも使用されており、その耐久性が証明されています。また、四輪に最適なバランスの動力配分を実現するデュアル・ステージ・トランスファーケースや、クラッチ、ステアリングシステムなどのゼット・エフ製大型トラック向けの技術が参戦車両には多く採用されています。

2006年からはフォルクスワーゲンモータースポーツのオフィシャル・パートナーとしても活動し、ゼット・エフ製のクラッチとショックアブソーバを使用した「レーストゥアレグ」は、ダカールラリーで2009年から2011年まで3年連続の総合優勝を遂げています。

ゼット・エフ社の子会社で、モータースポーツ製品の開発と技術支援を行うゼット・エフ・レースエンジニアリング社(本社:ドイツ・シュヴァインフルト)社長のノルベルト・オーデンダールは次のように述べています;「ゼット・エフ社は、過酷な環境下で行われるモータースポーツへの参戦を通し、技術の信頼性や革新性を常に進化させています。また、そこで熟成させた製品・技術の優秀性を自動車メーカーやレーシングチームの皆さまにご提供する事で、お客様の信頼を築いてきました。世界で最も過酷なモータースポーツイベントの一つと言われているダカールラリーに参戦する「日野チームスガワラ」に、我々の技術・製品が引き続き採用される事をとても誇りに思います」

ゼット・エフ社は、「The best for the best」の信念のもと、モータースポーツにおける成功を通して、先進技術の開発と、製品の信頼性向上に取り組んでいます。





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