ニュース

世界初オーガアシスト機能搭載の大型除雪機を発売【本田技研工業】

2013年8月9日

Hondaは、簡単な操作で熟練者並みの除雪作業が行える、世界初※1のオーガアシスト機能※2を搭載した大型除雪機「HSL2511」を、11月より全国のHonda汎用製品取扱店(農機特約店、特約ホームセンター、二輪販売店など)から販売します。

大型除雪機HSL2511は、パワフルな除雪作業を簡単に行える3つのオーガ操作機能(オーガアシスト、オーガリフト、オーガリセット)を有したHonda「スマートオーガシステム」を採用しています。なかでも、世界初のオーガアシスト機能は、スイッチ操作のみでON/OFFの切り替えができ、段切り除雪のように高く積もった雪を段階的に切り崩す熟練した操作技術が必要な除雪作業を簡単に行えます。さらに、Honda独自の回転数電子制御技術(電子ガバナ)と、ガソリンエンジン式除雪機では世界初※1となる電子制御燃料噴射装置を採用した新型4ストロークVツインエンジンを搭載することで、作業性、始動性に優れるとともに低燃費を実現しています。

Hondaの除雪機シリーズは、雪を押して集めて除雪するブレードタイプや、雪を砕いて飛ばすロータリータイプに加え、より扱いやすく楽に除雪が行えるハイブリッド式のロータリータイプなど、積雪量、雪質、除雪量に応じて最適な除雪機を多彩なラインアップから選択できることなどから、降雪地で広く支持されています。

※1  2013年7月末現在 Honda調べ
※2  Jタイプのみ 傾斜路面などで機体が傾いたときにオーガ(除雪部)の左右角度を維持し、スムーズな除雪をサポートします

販売計画台数(国内・年間合計)

500台

メーカー希望小売価格(国内)

HSL2511(J)     1,627,500円(消費税抜き本体価格  1,550,000円)★    ★印写真掲載モデル 
HSL2511(JE)     1,501,500円(消費税抜き本体価格  1,430,000円)

HSL2511の主な特長

<簡単操作で優れた作業性能を実現>
○ 新型Vツインエンジンと独自の電子ガバナ「STR GOVERNOR」の採用によりクラストップレベル※3の最大除雪量(140トン/時)を実現しています。

○ 除雪作業時に機体の傾き調整を簡単にするために、中型ハイブリッド除雪機シリーズで好評のオーガローリング機構の採用に加え、常に機体の傾きをセンサーが検知し、除雪面に合わせてオーガの角度を一定に保持できるオーガアシスト機能の採用で、初心者でも簡単に平らな歩きやすい除雪面を作ることができます。

○ エンジンの出力特性を変化させ、2種類の除雪モードを設定しています。「標準モード」は、トルクの粘り強さを活かし、扱いやすく、より早く除雪が行えます。「飛距離モード」は、高回転域で発生する高出力を活かし、より高く、より遠くへの投雪が行えます。最大投雪距離は、電子ガバナと新型シューターの採用とが相まって、クラストップレベル※3の26mを実現しています。さらに速度ガイドモニターの表示に応じて走行速度を調整することで、各モードにおいて最適な作業効率が得られるティーチング機能も備えています。

○ Jタイプには、中型ハイブリッド除雪機シリーズで好評のオーガリフト機能とオーガリセット機能を搭載しています。オーガリフト機能は、後進時に走行レバーの操作だけでオーガを上昇させ、路面や雪の引っ掛かりを防止します。また再度前進するときにはオーガを上昇前の高さに自動で戻し、移動から除雪への切り替えを快適に素早く行えます。さらに、オーガリセット機能により、ボタンを押すだけでオーガの上下左右の位置を初期設定時の位置に戻すことができます。オーガアシストスイッチが「入」の場合は、機体の傾きに関係なく水平の位置に戻します。

※3  2013年7月末現在 Honda調べ


<安心・快適・使いやすさを追求>

○ 電子制御燃料噴射装置の採用により早朝などの低温下でもチョーク操作が不要でスムーズな始動と低燃費を実現しています。

○ 作業者の身長に合わせてハンドルの高さを3段階(中段位置から上下に25mm変更可能)に調節できます。

○ 新型シューターのシューター角度は2段階設定として雪壁や障害物を越える投雪を可能にしています。さらに、シューターの高さを抑えることで天井が低い倉庫への格納や入口が低いビニールハウス内の除雪などにも配慮しています。

○ オーガ高さ調整は、エンジン回転が変化しても作動速度が変化しにくい電動油圧式を採用しています。また、大容量ブラシレスモーターの採用により、オーガの連続した上下動作を可能にしています。

○ 走行装置のクローラは、転輪を外受け形状とすることで、高い旋回性、走破性、耐摩耗性を有しています。


<環境性能>

○ 新型VツインエンジンGX690H(排気量688cm3)を搭載し、実用燃費を向上※4するとともに低騒音※5と排出ガスの低減を図りました。

※4  同クラスの従来モデルに比べ、エンジン排気量を20cm3拡大しながらも約15%向上しています
※5  標準モード使用時

主要諸元



お客様からのお問い合わせは、
「お客様相談センター  0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。




本田技研工業株式会社ホームページはこちら

キーワードをクリックして関連ニュースを検索

#本田技研工業
#自動車メーカ