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釣り機能と居住性を両立させたプレジャーフィッシングボート『EX33』にFB仕様が登場【ヤンマー】
2013年7月2日
ヤンマー舶用システム㈱（代表取締役社長：吉村 仁・所在地：兵庫県伊丹市）はディーゼルエンジン搭載の33フィートクラスのフィッシングボート「EX33Ⅱ」を、本年9月1日より新発売いたします。
EX33は、EXシリーズの特徴である釣り機能と、クルーザー並みの居住性を両立させたフィッシングボートとしてこれまで好評をいただいておりますが、このたびFB（フライブリッジ）仕様を追加設定し、さらにご要望の多かった艤装品などの見直しを行い、「EX33Ⅱ」としてリニューアルします。
1． 商品仕様
<※1>税別、メーカー希望小売価格。
<※2>税別、本体価格に東京地区運賃、安全備品、進水諸経費を含むメーカー希望小売価格。
（注：FB仕様には運賃は含まれておりません）
2． 販売計画
2015年度までの3年間累計で60隻を目標
3． EX33Ⅱの特長
EXシリーズの特徴である釣り機能とシリーズ最大級のキャビンスペースを両立させました。従来のHT（ハードトップ）仕様に加え、FB（フライブリッジ）仕様を追加。ご要望の多かった装備を見直して、オプション設定しました。
≪FB仕様≫
・ 前面ガラス付きのFBハードトップとしました。
・ 背もたれ付きのベンチシートを配置し、FB定員は2名を確保しました。
・ キャビン後部にFBラダーを配置しています。
・ FBカウンタには、9インチまで埋めこみできる航海機器スペースを確保。
≪ご要望の多かった快適な装備とオプションを充実≫
・ デッキライト（OP）とルームライトをLEDに変更しました。
・ フラップタイプのトリムタブを標準装備にし、アフトシンクや充電器、スタンスラスタを工場OPとして設定しました。
・ ブレーカパネル用リレースイッチや浸水警報装置を標準化しました。
＜注記＞
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