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「ECOPIA」が新型軽自動車 4モデルに新車装着【ブリヂストン】

2013年6月6日

㈱ブリヂストンは、本日発売の軽自動車 日産自動車株式会社 新型「DAYZ」「DAYZハイウェイスター」、三菱自動車工業㈱ 新型「eKワゴン」「eKカスタム」に新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」の納入を開始いたしました。今回の新型軽自動車は、両社の合弁会社である㈱NMKVで企画・開発した、これまでとは異なる新しいアプローチにより生まれた車です。

当社の低燃費タイヤ「ECOPIA」は、安全性能や操縦性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら転がり抵抗低減を実現したタイヤブランドです。「ECOPIA」は1991年の電気自動車用タイヤへの装着をきっかけに、現在では、さまざまな車種に向けた商品ラインアップを取り揃えており、国内だけではなく、海外でも高い評価をいただいております。

当社は今後も「ECOPIA」ブランドの更なる品揃え充実やグローバル展開、新車装着への拡大を積極的に進めてまいります。

装着タイヤの概要

装着タイヤの特徴

「ECOPIA EP150」は、当社の材料技術である「ナノプロ・テック」を適用したゴムなどを採用することにより、安全性能や操縦性能を維持しながら、転がり抵抗の低減を追求しています。

日産自動車 装着車両の特徴

新型「DAYZ(デイズ)」は、日産が企画から関った初の軽自動車であり、新開発の3気筒エンジンと副変速機付CVT、軽量ボディによって軽ハイトワゴンナンバー1※1の低燃費29.2km/L※2を実現しています。
日産は、究極のエコカー「ゼロ・エミッション」とエンジン進化型エコカー「PURE DRIVE」※3を二本柱とした、CO2排出量の削減に取り組んでいますが、新型「DAYZ」も「PURE DRIVE」の1モデルとなります。

※1 : 2WDのS、X、ハイウェイスターX、ハイウェイスターG。全高1,550mm以上のハイトワゴン軽クラス(2013年6月現在 日産調べ)
※2 : JC08モード燃料消費率、国土交通省審査値
※3 : PURE DRIVEとは、今までなかったワクワクを提供する日産のエンジン進化型エコカーラインアップです。いろいろなクルマとエコ技術の組み合わせで、乗る人の毎日に、新しい経験や驚きを生み出していきます。


三菱自動車 装着車両の特徴

新型「eKワゴン」「eKカスタム」は、今の時代に求められる「いい軽」(eK = excellent K-car)を追求し、「軽自動車の枠を超える上質感」「快適空間と運転のしやすさ」「クラストップ※1の低燃費29.2km/L※2」を高いレベルで実現したトールワゴンタイプの新型軽自動車です。

※1 : 全高1,550mm以上の軽トールワゴンクラス(2013年6月現在、三菱自動車調べ)
※2 : JC08モード燃料消費率、国土交通省審査値


別添資料(装着タイヤ一覧表)

本件に関するお問い合わせ先

<お客様>お客様相談室     TEL : 0120-39-2936




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