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4月度新車登録実績、7年ぶりに3,000台を突破【フォルクスワーゲン グループ ジャパン】

2013年5月8日

「ザ・ビートル・カブリオレ」の導入でラインアップ充実の「ザ・ビートル」などが貢献

フォルクスワーゲン グループ ジャパン㈱(代表取締役:庄司 茂、本社:愛知県 豊橋市、略称:VGJ)の今年4月度の新車登録実績が前年同月比+74.8%の3,623台となり、4月単月の実績としては、2006年4月(3,300 台)以来、7年ぶりに3,000台を突破しました。また、これにより本年度における前年同月比でのプラス成長は4 か月連続となり、年間過去最高記録達成に向けて着実な歩みを示しています。
※各数値はJAIA(日本自動車輸入組合)、VGJ 調べ

フォルクスワーゲン4 月好調の要因

・ 4月の輸入車モデル別新規登録台数で首位獲得、「up!」の好調
「up!」に対するお客様からの関心は依然として高く、発売から7か月で累計登録台数が9,000台を突破しました。4月においてもフォルクスワーゲン全体の登録実績に占める「up!」の割合は、約3割に達しており、「ポロ」、「ゴルフ」と並ぶ主力モデルの地位を確立しています。

・ 派生モデル「ザ・ビートル・カブリオレ」の導入でラインアップも充実した「ザ・ビートル」の貢献
タレント「所ジョージさん」を起用した積極的な広告活動、そして全国キャラバンなどが奏功し、好調な「ザ・ビートル」。3月下旬からは、「ザ・ビートル・カブリオレ」が発売され、より一層ラインアップも充実しています。4月の登録実績では、量販モデルである「up!」、「ポロ」に次ぐ台数 となり、フォルクスワーゲン全体の好調に大きく貢献しています。

VGJは、5月以降も好調な販売を維持すべく、モデルラインアップを強化しています。3月の「ザ・ビートル・カブリオレ」の導入に続き、4月には、2ドアスポーティークーペ「Scirocco R-Line Dynamisch(シロッコRライン ディナミッシュ)」を発売。また、「パサートTSIハイライン」「パサートヴァリアントTSIハイライン」 には純正ナビゲーションシステムを標準装備とするなど、既存モデルの仕様向上も行っています。

さらに、4月13日(土)からは、今夏に待望の日本デビューを果たす7世代目の新型「ゴルフ」に、日本導入を記念した限定モデル「ゴルフ デア・エアステ」を設定。全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで先行受注を開始しています。
VGJは様々なライフスタイルに合わせたモデルラインアップをご用意することで、これからもより多くのお客様へフォルクスワーゲンをお届けしてまいります。




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