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国内サービス拠点を順次オープン ~太陽光発電など環境に優しい整備工場に~【三菱ふそうトラック・バス】

2013年4月12日

三菱ふそうトラック・バス㈱(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:アルバート・キルヒマン 以下:MFTBC)は、環境に配慮した国内サービス拠点を順次オープンしました。

3月27日には、福岡県筑後市にMFTBC九州ふそう九州ふそう久留米・鳥栖・甘木支店「八女サービスセンター」を新設し、4月1日から営業開始しました。
「八女サービスセンター」は、九州自動車道八女ICから500メートルという立地に、太陽光発電、LED照明、エネルギーマネジメントシステム、洗車排水再利用装置など最新鋭の環境に配慮した拠点となっています。また、業務車両には最新鋭のキャンター エコ ハイブリッドや電気自動車(EV)を配備しており、CO2の排出低減に取り組みます。
そして、九州地区全域の部品供給の拠点として部品デポを併設しており、速やかな部品供給ができる体制を構築しました。

また、4月8日には特約販売会社の四国機器㈱(本社:香川県高松市、代表取締役社長:木村 信行)「鳴門総合サービスセンター」に第二工場を増築しリニューアルオープンしました。
「鳴門総合サービスセンター」第二工場は、環境に配慮した太陽光発電、LED照明設備を設置し、最新鋭の整備機器による車検・整備が可能となっています。第二工場は、検査ライン、洗車ラインを含め8ストールあります。



整備工場のオープンについて、MFTBC取締役副社長三菱ふそうセールスジャパン本部長の末廣明夫は、「当社は、お客様にもっと品質の高いサービスを提供 すべく、全国規模で整備拠点のリニューアルに取り組みます。今年は15拠点において、お客様の待合所や、外観の改修に取り組む予定です。今後は、拠点の改 修のみならず、メカニックを増員し、質の高い整備を全国で提供して参ります。」と述べました。

MFTBCでは、2011年に策定した新経営ビジョン「FUSO 2015」の活動の柱である、「顧客満足度向上」に向け、“頼りになる整備力”を掲げ活動しています。その中で、品質の高い整備を全国で行えるよう全社で取り組んでおります。

九州ふそう久留米・鳥栖・甘木支店「八女サービスセンター」概要

四国機器株式会社 「鳴門総合サービスセンター」概要




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