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日産自動車、新興国市場国における安全運転啓蒙活動の一環としてNissan Safety Driving Forumを実施【日産自動車】

2013年1月31日

-2013年2月よりインドにて実施-

日産自動車㈱(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、31日、新興国市場における安全運転啓蒙活動の一環として「Nissan Safety Driving Forum(日産セーフティ・ドライビング・フォーラム)」を、2013年2月より実施することを発表しました。まずはインドの主要3都市(ニューデリー、ムンバイ、チェンナイ)で実施し、今後ブラジルやその他の地域にも拡大していく予定です。

日産自動車は、同プログラムを通じて、一般のお客さまに安全運転の意識を高めてもらうことを目指しています。インドでは、シートベルト装着の重要性をテーマとし、パネル展示やシミュレーター体験を通して参加者にシートベルト装着を促すことを目的としています。

Nissan Safety Driving Forumは、今後発展するモビリティ社会においても交通事故による重傷者や死亡者を減らすことに貢献したい、という日産自動車の思いを形にした取り組みです。

*ブルーシチズンシップ
ブルーシチズンシップは「人々の生活を豊かに」というビジョンを実現するための、私たち日産の決意です。日産はお客さま、株主、従業員、地域社会を大切に思い、将来にわたって価値ある永続的なモビリティの提供に努めます。事業を通じて経済貢献すると同時に、社会の一員として、持続可能な社会の実現をめざします。


<関連URL>
CSRウェブサイト   http://www.nissan-global.com/JP/COMPANY/CSR/
社会貢献の取り組み ウェブサイト  http://www.nissan-global.com/JP/CITIZENSHIP/



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