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スバルの2012年米国、カナダ、豪州での販売が過去最高を達成【富士重工業】

2013年1月8日

~ 米国においては5年連続で前年実績を上回る唯一のメーカーに ~

富士重工業はスバルの販売主要国である米国、カナダ、豪州において、2012年暦年小売販売台数の過去最高を達成しました。

米国では336,441台(前年同期比+26.0%)となり過去最高を達成しました。これにより4年連続で過去最高を更新するとともに、5年連続で前年実績を上回り、スバルは5年連続で前年実績を上回る唯一の主要メーカーとなりました。また2012年12月の販売台数が36,653台となり、単月の販売台数としても全ての月を通じて過去最高となりました。

車種別にはインプレッサが68,175台(同+148.9%)となり、改良を実施したアウトバックが117,553台(同+12.6%)、レガシィが47,127台(同+11.2%)となりました。また発売から約5年が経過したフォレスターが76,347台(同+0.2%)、インプレッサWRX が13,624台(同▲1.3%)と堅調な販売結果となり、さらに2012年に新規導入したスバルBRZが4,144台、スバルXVが7,396台と上乗せになりました。

カナダではインプレッサの販売を大きく伸ばすと共にスバルXVが上乗せとなり、アウトバックも堅調に推移したことで31,003台(同+14.9%)と過去最高を達成しました。

オーストラリアでは1月に導入したスバルXVが9,908台と大きく貢献し、合計が40,189台(同+18.2%)となり、こちらも過去最高を達成しました。

富士重工業は、スバルのブランドステートメントである“Confidence in Motion”で掲げる、企画・開発から販売・サービスにいたるすべてのプロセスでの「安心と愉しさ」の提供、を通じてお客さまの期待に応え、更なる成長を目指します。





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