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最終製品に対応した業務用3Dプリンター「Creator4」販売開始【APPLE TREE】

2022年1月25日

  

最終製品に対応した業務用3Dプリンター「Creator4」販売開始
カーボンファイバーから一部のスーパーエンプラまで対応!

  

3Dプリンターブランド「FLASHFORGE」の日本総代理店であるAPPLE TREE株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長:朴秀明)は最終製品製造まで対応した業務用3Dプリンター「Creator4」を販売開始いたしました。本製品は1/26〜28に開催されるTCTJAPAN2022に展示していますので、ぜひ弊社ブースまでお立ち寄りください!

「Creator4」はFLASHFORGE製最上位モデルのFFF方式業務用3Dプリンターです。大きな特徴7つは以下の通りです。

・大型サイズの造形を実現
・3種類のエクストルーダーを採用
・カーボンファイバーから一部のスーパーエンプラまで対応
・独立型デュアルエクストルーダー(IDEX)搭載
・反りを防ぐ庫内温度調整
・オートキャリブレーション機能
・高精度なリニアガイドを搭載

Creator4の詳細はこちらです。
https://flashforge.jp/product/creator4/

このプレスリリースでは、Creator4の大きな特徴7つについて詳しく解説します。

  

大型サイズの造形を実現

造形サイズはW:400mm×H:350mm×D:500mmと、大型造形が可能です。
そのため、従来の3Dプリンターでは大型モデルを造形する場合、分割が必要だったのですが、Creator4では分割せずに一体化したまま造形が可能です。

  

独立型デュアルエクストルーダー(IDEX)搭載

独立型でダイレクト方式のデュアルエクストルーダーを採用しています。
左右に独立して稼働するエクストルーダーを搭載しているため、多様な造形ができます。

  

3種類のエクストルーダーを採用

Creator4は以下の3種類のエクストルーダーを用意しており、用途に応じて使い分けることができます。

・EXTRUDER-HT‥工業用フィラメントに対応したエクストルーダー
・EXTRUDER-HS‥炭素繊維に対応したエクストルーダー
・EXTRUDER-F‥軟性フィラメントに対応したエクストルーダー

※購入の際は、「Extruder-HT」「Extruder-HS」どちらかのエクストルーダーを選択してください。
※「Extruder-F」については、現在、発売準備中です。

  

カーボンファイバーから一部のスーパーエンプラまで対応

約20種類のフィラメントに対応しています。また、最大360℃(Extruder-HS使用時)まで加熱できるノズルを搭載しているため、造形が難しいカーボンファイバー、ナイロン、一部のスーパーエンプラなどの素材に対しても安定した造形ができます。

  

反りを防ぐ庫内温度調整

Creator4は庫内温度を一定に保つためにヒートチャンバーが搭載されています。
最大65℃まで温めることができるため、収縮の大きいABSのような材料に対しても、反りのない安定した造形を実現しました。

  

オートキャリブレーション機能

16点のメッシュベッドレベリング機能により、自動でプラットフォーム調整が可能です。
そのため、手動でのレベリングを採用している3Dプリンターよりも作業効率が上がりました。

  

高精度なリニアガイドを搭載

X軸とY軸に高精度なリニアガイドを搭載されているため、正確な位置決めが可能となり、安定した造形が可能です。
Creator4の詳細はこちら
https://flashforge.jp/product/creator4/
Creator4に関するお問い合わせはこちら
https://flashforge.jp/support/#contact

【会社概要】
会社名:APPLE TREE株式会社
所在地:〒556-0005 大阪府大阪市浪速区日本橋4丁目5番地9号
設立:2012年10月
事業内容:3Dプリンター・3Dスキャナーの企画製造および販売 A
PPLETREE:https://appletree.jp.net
FLASHFORGE:https://flashforge.jp
SCANTECH:https://3d-scantech.jp

  

  

  

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