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フォルクスワーゲン社とのステアリング事業における協業にて、高出力シングルピニオン電動パワーステアリングを共同開発/受注 【日本精工】

2021年3月1日

  

フォルクスワーゲン社とのステアリング事業における協業にて、
高出力シングルピニオン電動パワーステアリングを共同開発/受注

  

 日本精工株式会社(以下、NSK)とフォルクスワーゲン社(本社:ドイツ ニーダーザクセン州ヴォルフスブルク、以下VW)は、2019年6月に、ステアリング事業における協業に合意しました。そして最初のステップとして、製品開発における協業契約を締結しました。

 今回その最初の成果として、VWの電気自動車用次世代プラットフォームMEB向けに、高出力シングルピニオン電動パワーステアリング(以下、EPS)を共同開発し、受注しました。2023年よりNSKの中国工場にて量産を開始し、VWの電気自動車の生産工場にグローバルに供給します。


Thorsten Jablonski, Head of the Gearbox & Electric Drive Business Unit at Volkswagen Group Componentsのコメント


 今回の共同開発の成果は、VWのステアリング事業にとっても大きな前進です。NSKとの協業により、中国でのEPSの生産が可能となり、今後もNSKと一緒に我々の技術をグローバルに展開していきます。

  


日本精工株式会社 執行役専務 自動車事業本部 ステアリング&アクチュエータ本部長 麓 正忠 コメント


 今回の高出力シングルピニオンEPSの共同開発と受注は、VWとの協業の最初の成果となります。VWとの良好な協業関係には感謝しており、将来に向けて更なる開発を共同で進めていきます。

  

VWの本件の発表は、「 Kooperation mit NSK Japan zeigt erste Erfolge in Lenkungsentwicklung New Window) 」をご参照下さい。

  

NSKについて

 NSKは、1916年に日本で最初の軸受(ベアリング)を生産して以来、100年にわたり軸受や自動車部品、精機製品などのさまざまな革新的な製品・技術を生み出し、世界の産業の発展を支えてきました。1960年代初頭から海外に進出し、現在では30ヶ国に拠点を設け、軸受の分野で世界第3位、また電動パワーステアリング、ボールねじなどにおいても世界をリードしています。
 
 企業理念として、MOTION & CONTROL™を通じて円滑で安全な社会に貢献し、地球環境の保全をめざすとともに、グローバルな活動によって、国を越えた人と人の結びつきを強めることを掲げています。2026年に向けてNSKビジョン2026「あたらしい動きをつくる。」を掲げ、世の中の期待に応える価値を協創し、社会への貢献と企業の発展の両立を目指していきます。



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