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設立から106年過去、現在、未来をつなぐ映像を公開【マセラティ ジャパン】

2020年12月1日

 

 

モデナ発 ― 輝かしい歴史と未来との融合。2020年、マセラティはそのDNAに組み込まれている大胆さに導かれ、新たな時代を迎えました。

1914年12月1日、アルフィエーリ マセラティは、兄弟のエットーレとエルネストとともに、イタリア ボローニャの中心部に位置するペポリ通り1A番地に「アルフィエーリ マセラティ」を設立しました。ブランド設立から106年、マセラティはその創業と一世紀以上に及ぶ歴史を祝うとともに、来るべき未来を見つめています。 “Maserati from A to Z”と題されたこの映像では、創業からのマセラティの精神と、パフォーマンス、革新性、独自性を追求し続けるマセラティの飽くなきチャレンジスピリットを伝えています。アルファベットのビートに合わせて、マセラティがこれまで歩んできた道、そしてこれから進むべき道が語られます。

マセラティのCEOダヴィデ グラッソは設立106周年を迎え、次のように述べています。「私たちは、来るべき新時代を築くにあたって、そのルーツから出発しています。いかなる困難に直面しようとも、自信を持って未来を見つめ続けてきた先人の大胆さによって、私たちの現在が導かれてきたことを誇りに思います。2020年は、マセラティブランドにとって新たな時代の幕開けとなりました。これまで以上に本物であること、そしてマセラティの時代を超えた価値観に立ち返ることが求められています。そして私たちは未来を創り出すのです。」

マセラティ ブランドムービー
 このショートムービー「マセラティ A-Z」では、マセラティの大胆さの裏にある様々な要素を浮き彫りにしています。アルファベットの26文字からなるキーワードは、ブランドの過去、現在、未来を完璧に表現しています。
4分の映像の中には30台以上のマセラティ・モデルとモダンで多彩なキャストが登場し、時代を超越した精神を、ビジュアル面でのインパクトの強いイメージで表現しています。 サウンドトラックには、ジョルジオ・モロダーのアイコン的存在である「ザ・チェイス」のスペシャル “マセラティ・ミックス “を使用しています。

The Maserati Alphabet: the alphabet of audacity
A – Alfieri
B – Bora, Boomerang, Biturbo
C – Customise
D – Design
E – Electrification
F – Fast
G – GranTurismo
H – Heartbeat
I – Innovation
J – Just one Look
K – Keep Dreaming Big
L – (True) Love
M – Made in Modena
N – Nettuno
O – Original
P – Passion
Q – Quattroporte
R – Rebel
S – Sound
T – Trident
U – Unorthodox
V – Visceral
W – Winning in Style
X – Xtravagant
Y – Yours Forever
Z – Zooming into the Future

これらのキーワードは、ブランドの過去、現在、そして未来を表現しています。
映像ではマセラティをこれほどまでに大胆にしてきた様々な要素を紹介し、新時代におけるマセラティのニューモデルとともに締めくくっています。
Zは “Zooming into the Future(未来へのズームイン)”を意味し、マセラティは革命的なニューモデル、イノベーション、プロジェクトによって未来の主役を担っていくのです。マセラティはすでに強く未来へ向かい始めています。

Maserati S.p.A.
 マセラティは、並外れた個性で全車種において即座に認識できる唯一無二の車を生産しています。そのスタイル、テクノロジー、そして、もって生まれた高級感により、マセラティは最も目の肥えた人々と、彼らの洗練された趣向を満たし、常に世界の自動車業界のベンチマークとなってきました。成功を収めた車の伝統は、デザイン、パフォーマンス、快適さ、優雅さ、安全性のそれぞれの観点からイタリアのスポーツカーを再定義し、現在70を超える国々で入手が可能です。現在のラインアップは、旗艦車・クアトロポルテ、マセラティ初の電動車となるハイブリッドを新たに設定することとなったスポーツセダン・ギブリ、そして、マセラティ初のSUVであるレヴァンテとなり、すべてのモデルに最高品質素材を使用し、卓越した技術を兼ね備えていることが特徴です。V6およびV8ガソリン、4気筒ハイブリッドおよびV6ディーゼルパワープラント、後輪駆動および4輪駆動を含む、全車種の威信は、強力な580ps V8エンジンを搭載した、ギブリ、クアトロポルテ、レヴァンテで構成される新しいトロフェオコレクションの導入によって、さらに強化されました。最高級の新型スーパースポーツカーMC20は、革新的なネットゥーノV6エンジンを搭載し、標準生産車のパワーユニットとして初めてF1由来のテクノロジーを採用しています。現在、マセラティシリーズは3つの工場で生産されています。ギブリとクアトロポルテはグルリアスコ(トリノ)のアヴォカート ジョバンニ アニエリ工場(AGAP)で、レヴァンテはトリノのミラフィオーリ工場にて。新型スーパーカーMC20は、モデナの歴史的なヴィアーレ チロメノッティ工場で生産されています。








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#2020年12月1日