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日産/ニスモ、2020年のSUPER GT GT500クラスのドライバー体制を発表【日産自動車】

2020年1月10日

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠 以下、日産)および、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(本社:神奈川県横浜市鶴見区、社長:片桐 隆夫 以下、ニスモ)は10日、2020年のSUPER GT GT500クラスにおける日産系チームのドライバー体制を発表しました。

 

 

本年のSUPER GT GT500クラスには、以下の監督、ドライバーの体制で臨みます。

片桐 隆夫 ニスモ社長 兼 最高経営責任者
「今年のドライバーラインナップは、層の厚い日産系ドライバーの中から安定的に起用することを重視し、組合せについてはドライビングスタイルや車両との相性を考慮して決定しました。結果としてドライバー体制は比較的小規模な変更となりましたが、一方、車両はDTMとの共通技術規則「クラス1」に沿った新しい2020年仕様のGT-R GT500を現在鋭意開発中です。各チームの監督、ドライバー、エンジニア、メカニック、スタッフ、そしてわれわれニスモの開発陣をはじめとする社員全員が持つ力を結集して、チャンピオン奪還を目指し、ファンの皆様のご期待にお応えしたいと思っています。
日産/ニスモは、今年もフォーミュラE選手権及びSUPER GTという2つの柱を中心に、さまざまなモータースポーツ活動に取り組み、ファンの皆様とモータースポーツの楽しさや喜びを分かち合いたいと思います。どうぞご期待ください」

なお、2月16日(日)には、日産本社ギャラリーにて、監督やドライバーが参加するファンイベントを開催いたします。(詳細は後日発表)





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