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「日産デイズ ハイウェイスター」が「オートカラーアウォード2019」で特別賞を受賞【日産自動車】

2019年12月20日

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、12月19日に行われた、モビリティのカラーデザインに焦点を当てた顕彰制度「オートカラーアウォード2019」*(主催:一般社団法人 日本流行色協会JAFCA)にて、同社の「日産デイズ ハイウェイスター」(外装色:ソーダブルー/アッシュブラウン 2トーン、内装色:プレミアムコンビネーションインテリア)が、特別賞を受賞したと発表しました(三菱eKクロスと共同受賞)。

「日産デイズ」は、クラスを超えた堂々とした存在感のあるデザインと広々として質感の高いインテリアを採用し、新開発パワートレインによって力強い走りと優れた燃費性能を実現しています。そして、軽自動車として初めて採用した「プロパイロット」や事故自動通報システム「SOSコール」などの先進技術がお客さまから高く評価されています。

今回の受賞対象となった「日産デイズ ハイウェイスター」は、街なかでパッと目を引くダイナミックでスタイリッシュなデザインを特長としたスポーティモデルです。また、軽ハイトワゴンセグメントにおいては、最大の室内空間を確保していることに加え、高い質感とスマートな収納を兼ね備えたインテリアも実現しています。

「日産デイズ ハイウェイスター」のカラーデザインは、ベーシックながら、さりげなくおしゃれに見える空間を目指して開発を進め、細部まで造り込みつつ、遊び心のあるアクセントをさりげなく織り込んだ素材や色使いを採用しています。 エクステリアは乗るたびに気分が上がるようなスパイスの効いた2トーンのボディカラーとし、インテリアは軽とは思えない上質さを感じられるように、パイピング&ダブルステッチを施したラッピングインパネ(軽クラス初)や凝った風合いのコンビネーションシートを採用し、さらに随所にターコイズブルーのアクセントを加えることで、クラスを超えた特別感を演出しています。

今回の受賞(三菱eKクロスとの共同)にあたっては、「アライアンス共同開発によるクルマ造りの中で、各車両の個性や商品魅力を際立たせるCMF(カラー、マテリアル、フィニッシュ)の新しい可能性」が高く評価されました。 「日産デイズ」は本賞の他にも、「公益財団法人日本デザイン振興会」が主催する「グッドデザイン賞」、「日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)」が主催する「2020年次RJCカー オブ ザ イヤー」(三菱eKワゴン/eKクロスと同時受賞)、さらに、「日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会」が主催する、2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、「スモールモビリティ部門賞」と、2019年度の各賞を受賞しています。

*オートカラーアウォード2019
モビリティのカラーデザインの企画力や、形との調和を含む、
内外装すべての カラーデザインの美しさを評価する顕彰制度

一般社団法人日本流行色協会JAFCA
https://www.jafca.org/








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