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ハンドルがない自律走行バスの公道走行実験におけるソフトウェア開発支援について【システナ】

2019年7月18日

株式会社システナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:三浦 賢治、以下「システナ」)は、SBドライブ株式会社(以下「SBドライブ」)から業務の一部を受託し、2019年7月3日~7月5日、東京汐留シオサイトにあるイタリア街で行われた公道での走行実証実験で用いられた自動運転車両の遠隔運行管理システム「Dispatcher(ディスパッチャー)※」のソフトウェア開発支援を行いました。

今回のSBドライブの走行実証実験は、自動運転を前提に設計されたハンドルがない車両が、専用空間ではなく、一般車両や歩行者が行き交う公道を走行する国内初の実験です。

システナは車載ソフトウェア開発の経験を活用し、実証実験に使用されたバスの通信制御などの開発と導入の支援を行いました。今後も、システナはSBドライブのご支援を通じて、自動運転システムの発展に貢献してまいります。

※ SBドライブが開発中の自動運転バス運行プラットフォーム「Dispatcher(ディスパッチャー)」は、遠隔地から走行の監視や車両の停止・発進、運転手への指示などを行うことができます。








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