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「人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」に出展します【UDトラックス】

2019年5月16日

UDトラックス株式会社(本社:埼玉県上尾市、代表取締役社長:酒巻孝光)は、パシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」(2019年5月22日(水)~24日(金))に出展します。

公益社団法人・自動車技術会が主催する「人とくるまのテクノロジー展」は、自動車業界の第一線で活躍する技術者・研究者のための自動車技術の専門展として1992年に始まりました。現在では国内でも有数の出展規模を誇るイベントへと成長し、多くの人々の支持を得ています。

UDトラックスは、大型トラック「クオン」の燃費、環境性能、運転性、安全性を実現した技術について、主力エンジン「GH11」、および電子制御式オートマチックトランスミッション「エスコット・シックス」(ESCOT-Ⅵ)を展示するほか、今年1月に発表した「GH8」エンジンのビデオ上映とパネル展示を行います。また、自動運転など、物流事業に貢献するための各種先進技術も紹介します。

主な出展内容
① GH11エンジン(11L) -実物展示
ユニットインジェクターとコモンレールシステム、双方の特徴を活かした新燃料噴射システムや燃焼室形状変更などにより、平成28年度排出ガス規制に適合するとともに、全車重量車燃費基準+5%を達成。低回転域から幅広い回転域で力強いトルクを発生させ、ゆとりある走りを実現します。

② 12段電子制御式オートマチックトランスミッション「エスコット・シックス」 -実物展示
従来より高い評価をいただいているESCOTは、ハードウェアとソフトウェアの制御を最高レベルにまで高めたことにより、さらに正確で迅速なギアチェンジを実現する「エスコット・シックス」に進化。ストレート式のシフト パターンを採用し、より自然な操作性を実現します。また雪道や泥濘地での脱出性も向上しました。

③ GH8エンジン(8L) ―ビデオ映像とパネル展示
ダウンサイジングにより軽量かつコンパクトに。さらにシンプルな構造で高い信頼性を維持しながら、力強いトルクを全域で発生させ、軽量高積載とパワフルな走りを両立します。平成28年度排出ガス規制に適合するとともに、全車重量車燃費基準+5%を達成しています。

開催概要
日時: 2019年5月22日(水)~24日(金) 10:00~18:00
※24日(金)は17:00終了
場所: パシフィコ横浜・展示ホール(UDトラックスブースNo.433)
入場料: 無料(事前登録制) 来場事前登録はこちら
イベントウェブサイト:http://expo.jsae.or.jp/

当リリースに関するお問い合わせ先
UDトラックス広報
Info.udtrucks.japan@udtrucks.co.jp

【UDトラックスについて】
UDトラックスは世界60カ国以上で先進的な輸送ソリューションを提供する日本の商用車メーカーです。1935年の創業以来、「時世が求めるトラックとサービスを提供する」というビジョンを掲げ、革新的な技術の開発で業界をけん引してきました。より高い満足を求めるお客様のため、私たちは信頼性の高いソリューションにより、スマートロジスティクスの実現に向けて取り組んでいます。大型トラック「クオン(Quon)」「クエスター(Quester)」から中型トラック「コンドル(Condor)」「クローナー(Croner)」、小型トラック「カゼット(Kazet)」「クーザー(Kuzer)」までのフルラインアップ、そしてカスタマーサービスと販売金融により、世界各国の様々なお客様のニーズに対応しています。

UDトラックスは全世界に10万人の従業員を有するボルボ・グループの一員です。ボルボ・グループの2018年における売上高は3900億SEK(スウェーデン・クローナ)でした。






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