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ピアッジオ グループ ジャパンが第46回東京モーターサイクルショーに出展、電動ベスパ「Vespa Elettrica」などの日本初披露を含む11台を展示【ピアッジオ グループ ジャパン】

2019年3月8日

ピアッジオ グループ ジャパンが第46回東京モーターサイクルショーに出展、
電動ベスパ「Vespa Elettrica」などの日本初披露を含む11台を展示

モトグッツィは新型「V85 TT」、
アプリリアは新型「RSV4 1100 Factory」と新型「TUONO V4 1100 Factory」を日本初公開いたします。

ピアッジオグループジャパン(本社:東京都港区芝二丁目、代表取締役:ネリ・ミクラウス)は、3月22日(金)~24日(日)まで、東京ビックサイトにて開催される「第46回東京モーターサイクルショーに出展致し、「アプリリア」、「モトグッツィ」、「ベスパ」の3つの個性豊かなイタリアンブランドから、合計11台のモデルを展示致します。


ピアッジオグループジャパンブースのイメージ

イタリアのアイコンであるベスパは、2019年よりヨーロッパ市場にて販売を開始する電動スクーター「Vespa Elettrica(エレットリカ)」を参考出品し、日本初公開いたします。その他新色であるイエローの「Sprint 150」や、マットブラックのボディーが印象的な「GTS 300 Notte」などを展示いたします。


Vespa Elettrica(日本初公開)

モトグッツィは、2019年2月より生産を開始したばかりのニューモデル「V85 TT」を日本初公開、更にはこの春よりデリバリーが開始される「V9 Bobber Sport」、そして「V7Ⅲ Stone」をカスタマイズした特別モデルを展示いたします。

Moto Guzzi V85 TT(日本初公開)

アプリリアは、1100ccへと排気量を拡大し、 217HPとなった新型エンジン搭載のスーパースポーツ「RSV4 1100 Factory」と、そのスーパーネイキッドモデルに電子制御サスペンションを新たに搭載した「Tuono V4 1100 Factory」の2019年モデルを日本初公開するほか、本格125ccオフロード「RX 125」とそのモタードバージョンである「SX 125」を展示いたします。

Aprilia RSV4 1100 Factory(日本初公開)

また、これら3ブランドの純正アパレル商品の一部を展示・販売するポップアップストアをブース内に設け、来場者をお迎えいたします。なお、3月23日金曜日(プレスディ)には、12:25頃より当ブースにて、ピアッジオグループジャパン代表取締役 ネリ・ミクラウスによるご挨拶と新商品発表会を実施いたします。

■ ピアッジオグループジャパン ブースイメージ

ピアッジオグループジャパンブースのイメージ

■ ベスパ出展モデル

イタリア語で「スズメメバチ」を意味するベスパは、1946年に航空機製造のテクノロジーを応用して誕生し、美しくファッショナブルで機能的なスチールモノコックボディや片持ちサスペンションなど独自の構造や世界観は、70年以上の時を経ても世界中で愛され続けています。今回の東京モーターサイクルショーでは、ベスパ初の電気モーター駆動による新世代モデル「Vespa Elettrica」を日本初公開いたします。このモデルは現在、ヨーロッパ市場において受注を開始しており、この度の展示モデルはそのヨーロッパ仕様の参考出品車です。

Vespa Elettrica (エレットリカ)

GTSシリーズからは、ダークマット仕上げが印象的な「GTS Super 300 Notte」を、スモールボディーシリーズからはこの春に発売予定の「Primavera 150 S」と、新色イエローの「Sprint 150」、計4台を展示いたします。

GTS 300 Notte(左)、Sprint 150(中)、Primavera 150 S(右)

■ モト グッツィ出展モデル

モト グッツィは1921年創業のイタリアで最も歴史のあるモーターサイクルブランドで、独創的な縦置きV型2気筒エンジンを搭載したプレミアムモーターサイクルです。今回の東京モーターサイクルショーでは、新しいデザインコンセプト「クラシックトラベルエンデューロ」の基に開発された「V85TT」を日本初公開いたします。さらに2019年2月に発売したばかりのボバーカスタム「V9 Bobber Sport」と、純正アクセサリーパーツを装着し、独自の世界観を演出した2019年モデルの「V7ⅢStone」の計3台を展示致します。

V85 TT(左)、V9 Bobber Sport(右)

Moto Guzzi V7 III Stone (2019 Model)

■ アプリリア出展モデル

アプリリアは世界GPをはじめ、様々な世界選手権での勝利と世界タイトル獲得という輝かしいレースシーンでの戦歴を誇り、それらのレースで培った高い技術力と信頼性そして革新性は、市販のモーターサイクルに活かされています。今回の東京モーターサイクルショーでは、1100へと排気量の拡大し、ウィングレットを装着したフラッグシップモデルRSV4 1100 Factoryと、そのネイキッドモデルとなるTuono V4 1100 Factoryは電子制御サスペンションを新採用して日本初公開いたします。また、2018年に導入を開始した本格オフロードモデル「RX125」と、導入間もないモタードバージョンである「SX125」を展示いたします。

RSV4 1100 Factory(左)、TUONO V4 1100 Factory(右)

RX 125(左)、SX 125(右)

■ ピアッジオグループジャパン プレスブリーフィングについて

ピアッジオグループジャパン株式会社 代表取締役ネリ・ミクラウスによる日本市場における状況の説明及びニューモデルのアンベールを行う予定です。

【プレスブリーフィング】
開催日時: 3月22日(金曜日) 12:25~12:40
場所: 東京ビッグサイト 西ホール1-04 ピアッジオグループジャパンブース

ピアッジオ グループ ジャパン公式ウェブサイト
URL:http://www.piaggio.co.jp?id=prtime190308

ベスパ ジャパン公式ウェブサイト
URL:http://vespa-japan.com?id=prtime190308

モト・グッツィ ジャパン公式ウェブサイト
URL:http://motoguzzi-japan.com?id=prtime190308

アプリリア ジャパン公式ウェブサイト
URL:http://aprilia-japan.com?id=prtime190308







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