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平成を日産車とともに振り返る アノ懐かしのCMも登場「#平成と日産」【日産自動車】

2019年2月4日

平成を日産車とともに振り返る アノ懐かしのCMも登場「#平成と日産」
〜平成最後の“#日産の日” (2月3日)に公開〜

 日産自動車株式会社は、平成元年からこれまでの間に発売された日産車の軌跡を辿るWebムービー「#平成と日産」を、平成最後の“日産(ニッサン)の日”となる2019年2月3日(日)に公開いたしました。

 このWebムービーは「#平成と日産」をテーマに、平成の各年代をいろどってきた日産のクルマを当時のトレンドファッションやアイテムと一緒に振り返る動画です。平成元年に発表された「スカイライン」(R32型)から始まる日産車の歴史だけでなく、世界初の運転支援技術「アラウンドビューモニター」や「ProPILOT」など、時代のニーズに先行して日産が開発した技術の変遷もご覧いただけます。
また、各年代のトレンドファッションを身にまとったモデルや、年代を追うごとに小型化・薄型化される家具・家電など、細かい部分にも平成の変遷が詰まったムービーとなっています。

   加えて、「#平成と日産」の撮影の様子をまとめたメイキング映像を同時に公開いたしました。更に、「#平成と日産」の公開を記念し、平成を代表する日産車アイテムをプレゼントするキャンペーンもスタートしております。

 「技術の日産」をモットーに常に最先端の技術を追求してきた弊社は、次の時代も挑戦を続けていきます。

「#平成と日産」概要
ムービー名:「#平成と日産」
動画URL:https://youtu.be/eXcTRuJmU1E
メイキング動画URL:https://youtu.be/2GZEAheVtwg
日産自動車公式Twitter:https://twitter.com/NissanJP?lang=ja

懐かしのクルマが続々登場。誰もが通った青春の思い出が蘇る!?
ムービーの舞台となるのは小さなガレージ。昭和63年に登場したCEFIROから、SKYLINE(平成元年)、FIGARO(平成3年)、RASHEEN(平成6年)、MARCH(平成6年)、X-TRAIL(平成12年)、CUBE(平成14年)、FAIRLADY Z(平成14年)、ELGRAND(平成19年)、LEAF(平成22年)、NOTE e-POWER(平成28年)、Nissan LEAF e+(平成31年)の計12台のクルマが次から次へと登場します。

昭和63年(1988年):
動画の冒頭でブラウン管テレビに映るのはCEFIRO(セフィーロ)のCM。当時、歌手の井上陽水さんを起用し、話題となりました。またガレージ内には、ビデオテープや、この時代に流行していたスキー用品が置かれています。

 

 

 

 

平成元年(1989年):
プロデューサー巻きスタイルのモデルがカレンダーをめくると“平成”に。登場するのは、1957年に販売を開始したSKYLINE(スカイライン)の8代目となるR32型。見た目にもスポーティなR32型は、運動性を重視した本格的スポーツセダンというコンセプトと向上した走りから「超感覚スカイライン」との呼び声を獲得しました。

 

 

 

 

平成3年(1991年):
屋根の部分がトランクに収まるオープンカーFIGARO(フィガロ)。全国2万台限定で発売されました。
当時はバブル景気の時代。ヘアスタイルでは、当時大人気だった俳優のセンター分けや、ソバージュが大流行していました。

 

 

 

 

平成6年(1994年):
アウトドア需要の高まりをきっかけに登場したクロスオーバーSUV、RASHEEN(ラシーン)。方角を指し示す「羅針盤」からの造語で名付けられました。当時のRASHEENのホームページ「羅針盤」を再現した画面も見どころです。

 

 

 

平成6年(1994年):
販売開始から現在まで、可愛らしいスタイリングと豊富なカラー展開で男女を問わず愛され続けているMARCH(マーチ)。この年には、運転席へのSRSエアバッグが標準搭載となるなど、安全面でも日産は進化しました。

 

 

 

 

平成12年(2000年):
アウトドアでの使い勝手を重視し、身近なクロスオーバーSUVモデルとして2000年に登場したX-TRAIL(エクストレイル)。スノーボードを楽々と積みこめるほど、広々とした室内、ラゲッジスペースが特徴的なクルマです。

 

 

 

 

平成14年(2002年):
自由に使える「マジカルボックス」をコンセプトに開発された2代目CUBE(キューブ)と、2000年に生産が終了したFAIRLADY Z(フェアレディZ)が2年ぶりに生産開始。 この年は世界的なサッカー大会が日本で初めて開催され、日本中が熱狂に包まれました。

平成19年(2007年):
車両を上から俯瞰した映像をモニターで確認できる「アラウンドビューモニター」を世界で初めて搭載したELGRAND(エルグランド)が登場。この頃には、分厚かったパソコンやカメラの薄型化・小型化がかなり進んでいます。

 

 

 

平成22年(2010年):
2010年に登場したのは、世界初量産型電気自動車LEAF(リーフ)。走行中にCO2などの排出ガスを一切出さないゼロ・エミッション車として、高い環境性能を達成すると同時に、リチウムイオンバッテリーと電気モーターの搭載により、力強く滑らかな加速性能、あらゆる速度域で高級車のような静粛性能、優れた重量バランスによる高い操縦安定性を実現させ、今までにない運転感覚を可能としました。

 

 

平成28年(2016年):
搭載しているエンジンにより発電し、その電力を利用してモーターの力で走行する“自ら発電する電気自動車”、NOTE e-POWER(ノートeパワー)。これにより、さまざまなシーンや走行環境において、モータードライブならではの力強くレスポンスの良い加速と、優れた静粛性を実現しました。
同年発売されたSERENA(セレナ)には、高速道路同一車線内走行時に、ステアリング(ハンドル)、アクセル、ブレーキをシステムが自動で制御し、運転操作を支援する技術「ProPILOT」が搭載されました。翌年にはX-TRAIL(エクストレイル)、LEAF(リーフ)、にも「ProPILOT」が搭載されました。

 

平成31年(2019年):
平成の締めくくりとなる、平成31年に日産が発表したのは、Nissan LEAF e+(リーフeプラス)。「e+」の名称は、エネルギー密度が増したバッテリーとよりパワフルなパワートレインに由来しています。従来型より、約40%長い航続距離を向上させることを実現しました。
持続可能なモビリティ社会の実現に向けて、日産は平成の次の時代も「ニッサン インテリジェント モビリティ」の取り組みをさらに進化させていきます。

 

 

 

メイキング動画も同時公開。スムーズな映像の裏側は必見!
撮影スタジオには歴代の日産車と、平成を振り返るセットや小道具が準備されました。次々に変わるシーンの準備に追われながらも、モデルやスタッフは懐かしの日産車や衣装などに感化され、想い出話に花が咲く様子が見られました。
撮影シーンに合わせたカメラワークや息を合わせた撮影の様子は、メイキングでお楽しみいただけます。

手持ちカメラで撮影するシーンは、モデルとスタッフの息を合わせた撮影となりました。

セットチェンジは、日産車の移動とモデルの衣装・メイクチェンジが同時進行しました。

平成の日産車グッズが当たるキャンペーンもスタート!
「#平成と日産」の公開を記念し、日産公式Instagram(@nissanjapan)をフォローして当たるプレゼントキャンペーンが2月3日(日)よりスタートしました。
平成初期のFIGAROのキーホルダーや、日産を代表する車Skyline GT-R Nismoのレジンモデルなど、平成の日産車グッズを抽選で20名様にプレゼントいたします。

 

 

 

 

 

 

【キャンペーン概要】
キャンペーン名:平成の日産車 グッズプレゼントキャンペーン
応募条件:日産公式Instagram(@nissanjapan)をフォローし、応募フォームからご応募ください。
日産公式インスタグラムアカウント:https://www.instagram.com/nissanjapan/?hl=ja
応募フォーム:https://secure.nissan.co.jp/NHP1/INSTA/heisei_nissan/19/0203/present-cp/index.html
応募期間:2019年2月3日(日)11:23〜2019年2月28日(木)23:59





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