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LEXUS、デトロイトモーターショーでコンセプトカー「LC Convertible concept」を世界初公開【トヨタ自動車】

2019年1月11日

・コンバーチブルのデザインスタディモデルによる新たなライフスタイルの提案
・飽くなき美の追求による独創的かつ流麗なスタイリング

LC Convertible concept

LEXUSは、米国・デトロイトで2019年1月14日(月)から開催される2019年北米国際自動車ショー*1(デトロイトモーターショー)で、コンバーチブルクーペのコンセプトカー「LC Convertible concept」を世界初公開します。

「LC Convertible concept」は、LEXUSが提唱するラグジュアリーライフスタイルの新たな提案として開発されたコンバーチブルモデルのコンセプトカーです。フラッグシップクーペLCとともにLEXUSラインアップの頂点として、飽くなき美の追求と感性を刺激する唯一無二の体験の提供を目指しています。LCのデザインと走行性能が調和した独創的なスタイリングや「より鋭く、より優雅に」をコンセプトとする優れた走りを継承するとともに、コンバーチブルモデルならではの自然との一体感や運転の気持ちよさをもたらします。

LC Convertible conceptの主な特長
LCのデザインテーマ「Seduction & Technology」を追求した唯一無二のエクステリア

LC Convertible concept

エクステリアは、LCが持ち味とする走行性能とデザインが調和した独創的なスタイリングを実現。クーペモデルのデザインモチーフを活かしながら、LEXUSコンバーチブルとしての独自の美しさを追求しました。 天候や気分に合わせ、気軽にルーフの開閉を選択して運転を楽しむことが可能です。また、ルーフの格納位置にもこだわり、ルーフを開けたときも閉じたときも、流麗なサイドビューを実現しています。また、優れた運動性能を予感させる専用の大径22インチホイールを採用しました。

LC Convertible concept 主要諸元

運転の楽しさと自然との一体感を提供するインテリア

 LC Convertible concept

ドライビングの高揚感を演出するコックピット空間と、乗員を包み込むおもてなしの助手席側空間を融合したLCのインテリアを継承し、ルーフを開けた際の車外からの見え方にもこだわったインテリアを実現しました。

LCと同様にドライバーとクルマの一体感を醸成するドライビングポジションとし、ペダルやスイッチ類の配置、ステアリング傾角、シートのホールド性など、徹底した走り込みに基づく細部にこだわったレイアウトを実現。また、コンバーチブルモデルのインテリアとして、ルーフを開けた状態での開放感と包まれ感のバランスを考慮した空間作りを目指しました。

インテリアカラーは、ボディカラーに合わせたホワイトとブラックによるシンプルなコーディネートにより、上質感と心地良さを追求しています。

*1 正式名称は「North American International Auto Show 2019」

1月14日(月)~15日(火) : プレスデー、16日(水)~17日(木) : 関係者招待日、18日(金) : チャリティプレビュー、19日(土)~27日(日) : 一般公開日

LC 車両情報はこちら https://lexus.jp/models/lc/








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