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2018年10月の生産・販売状況について(速報)【マツダ】

2018年11月29日

マツダ株式会社の2018年10月の生産・販売状況の概況は以下のとおりです。

Ⅰ.生産


1.国内生産
乗用車と商用車がともに増となり、前年同月実績を上回りました(+12.0%)。

【主要車種実績】
「CX-5」:44,207台(前年同月比+31.3%)
「CX-3」:15,210台(同+17.7%)
「アクセラ」:10,962台(同-30.8%)

2.海外生産
乗用車が減となり、前年同月実績を下回りました(-7.6%)。

【主要車種実績】
「アクセラ」:17,892台(前年同月比-23.3%)
「デミオ」:8,738台(同+4.3%)
「アテンザ」:6,690台(同+15.4%)

II. 国内販売

乗用車と商用車がともに増となり、前年同月実績を上回りました(+1.6%)。
シェアは、登録車が4.3%(前年同月差-0.6ポイント)、軽自動車が1.9%(同-0.1ポイント)、総合計は3.4%(同-0.4ポイント)でした。

【主要車種実績】
「デミオ」:3,481台(前年同月比+36.6%)
「CX-3」:1,556台(同+41.1%)
「CX-8」:1,395台

III. 輸出


北米、欧州、オセアニアなどの増により、前年同月実績を上回りました(+20.2%)。

【主要車種実績】
「CX-5」:38,809台(前年同月比+37.1%)
「CX-3」:13,457台(同+39.0%)
「アクセラ」:9,870台(同-22.8%)








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