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「第56回技能五輪全国大会」の「曲げ板金」で金賞を受賞【マツダ】

2018年11月9日

マツダ、「第56回技能五輪全国大会」の「曲げ板金」で金賞を受賞
-「曲げ板金」種目で金賞から銅賞までを独占、金賞受賞は7大会連続25回目-


 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、2018年11月2日から5日まで沖縄県で開催された「第56回技能五輪全国大会」の「曲げ板金」で金賞を受賞しました。「曲げ板金」での金賞受賞は7大会連続25回目となります。なお同種目では、山村 実久選手が金賞、松本 展選手が銀賞、福田 友選手が銅賞を受賞し、金賞から銅賞までを独占しました。さらに、「自動車板金」で濱田 光選手が銅賞、「車体塗装」で山田 直弥選手が銅賞を受賞しました。

「技能五輪全国大会」は、国内の青年技能者の育成を勧奨し、技能の重要性や必要性を広く伝えるために毎年開催され、42職種に約1,300名が参加しました。マツダからは、「旋盤職種」「自動車板金職種」「曲げ板金職種」「車体塗装職種」の4種目に9名の社員が、広島県および山口県の代表選手として出場しました。

第56回技能五輪全国大会 マツダ所属選手の入賞者
(左から濱田選手、松本選手、山村選手、福田選手、山田選手)

 今後もマツダは、次世代を担う若い世代の技能の向上に努め、さらなる高品質なクルマづくりを実現し、世界中のお客さまに「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を持つ商品をお届けすることで、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指しています。

 

 

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