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FALKENの高性能タイヤがMercedes-Benzの新型「Gクラス」に装着【住友ゴム工業】
2018年7月17日
住友ゴムグループの欧州の販売子会社であるファルケンタイヤヨーロッパは、Mercedes-Benzの高級SUV、新型「Gクラス」にFALKENの「WILDPEAK A/T AT3WA(ワイルドピーク エーティー エーティースリーダブリューエー)」、「EUROALL SEASON AS210A(ユーロオール シーズン エーエスニーイチゼロエー)」のヨーロッパでの納入を開始しました。
今回装着される2種類のタイヤは「Gクラス」の求める高い性能を満たすことが評価され、納入に至りました。「WILDPEAK A/T AT3WA」はオンロードからオフロードまで対応し、優れた操縦安定性能と駆動力に加え、耐久性能とロングライフ性能も発揮します。また「EUROALL SEASON AS210A」はオールシーズンタイヤとして氷雪上でも走行が可能です。従来品の「EUROALL SEASON AS200」はドイツの自動車雑誌でもハイドロプレーニング性能、ウエットグリップ性能、静粛性能を高く評価されています。
ファルケンタイヤヨーロッパの新車用タイヤ部門のマネージャー、Christian Stoltingは今回の装着について次のように述べています。「新型Gクラスに装着されたことで我々の開発・生産能力が証明されたことになります。今後はさらにMercedes-Benzとの連携を強化していきたいと思います」
同社マネージングディレクター兼COO、Markus Bögnerは「FALKENタイヤは性能の高さをすでにさまざまなオフロードレースで証明していますが、今回の納入によってブランド価値がより向上すると期待しています」と述べています。
※この内容は、ファルケンタイヤヨーロッパのニュースリリースを基に作成しています。
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