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中古車向けの「車両状態評価制度」が一般社団法人自動車公正取引協議会(公取協)の監修基準を獲得【日産自動車】

2018年5月21日

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は、かねてより導入している中古車の評価制度「日産車両状態証明制度(車両状態評価制度)」が、この度、一般社団法人自動車公正取引協議会(以下:公取協)の監修の結果、監修基準を満たしていることが確認されたと発表しました。 日産は、2017年7月より、日産販売会社店舗でお客さまが、安心して中古車をご購入頂けるよう、中古車検討で確認しておきたいポイント(傷・汚れ・経過月数・走行距離等)を、10段階の総合評価で表示する「日産車両状態証明制度」を導入しています。

「日産車両状態証明制度」は、認定された検査員(評価員)が公正かつ確かな基準で検査した“安心の証し”となります。

また、中古車一台一台の状態が一目で分かることで、お客さまには、安心して購入いただけます。

今回の公取協の監修を受けたことにより、本制度の信頼性、公共性が証明されました。

また、全国の日産販売会社店舗で販売する『認定中古車』には、「日産車両状態証明」が必ず付帯されます。

中でも『Nissan Intelligent Choice(プレミアム認定中古車)』は、10段階評価の中で、上位4番目となる車両評価4.5点以上の高い基準の車両に厳選されており、加えて無料保証2年、徹底した点検整備等、更なる安心感も提供致します。

日産自動車は、中古車販売においても、高品質な商品とサービスをご提供して参ります。

 

 

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