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「セレナ」が「第9回マザーズセレクション大賞2017」を受賞【日産自動車】

2017年11月29日

日産自動車㈱(本社:神奈川県横浜市西区 社長:西川廣人)は29日、「セレナ」が特定非営利活動法人日本マザーズ協会によって選定される、「第9回マザーズセレクション大賞2017」を受賞したと発表しました。
「マザーズセレクション大賞」は、日本の子育て支援・母親支援の一環として、子育て期のママ達が愛用している「モノ」や、ママたちの応援となる「コト」の中で、「便利な」、「元気になる」、「癒される」、「子育てに役立った」など、一般のママたちからの応募(投票)による得票結果によって選出、表彰される賞です。

セレナ(C27型)


「セレナ」は、「楽しい思い出をつくり続ける“家族”のミニバン」として1991年の初代発売以来、常に時代が求めるファミリーの楽しみを追求し、進化を続けているミニバンです。“BIG”、“EASY”、“FUN”をキーワードに、室内の広さや使い勝手の良さ、快適な室内空間など、運転席から3列目まで乗る人全てが楽しく快適にドライブを楽しめることにこだわり、企画開発してきました。

2016年8月にフルモデルチェンジした現行「セレナ」は、バックドア上部のみを開閉することで、狭い駐車場でも荷物の出し入れが可能な「デュアルバックドア」や、お子さまを抱いている時や荷物で両手がふさがっている時でも、スライドドアの下に足先を入れて引くだけで、ロック解除とスライドドアの開閉が可能な「ハンズフリーオートスライドドア」など、家族のための新しい装備を採用しています。また、高速道路の同一車線における自動運転支援技術「プロパイロット」の搭載により、高速道路の渋滞走行や長時間の巡航走行時に感じていたストレスを大幅に低減しています。

今回の受賞に至った評価ポイントは、以下の通りです。

移動式のセンターシートが、人数の変化に対応し易すく、非常に便利。
安全性能、運転時の安定感、エコ、室内空間の広さと快適さなどに魅力を感じた。
運転が、非常に楽になり、長距離でも疲れを感じない。プロパイロットが想像以上に快適。

日産は、「ニッサン インテリジェント モビリティ」の取り組みのもと、クルマの「電動化」、「知能化」に向けた技術開発を進めています。地球温暖化やエネルギー問題、交通事故や渋滞など、クルマが関与する社会課題の解決を目指すとともに、クルマと人々の体験をよりワクワクするものへと進化させていきたいと考えています。
「セレナ」は、この「ニッサン インテリジェント モビリティ」を具現化する、「プロパイロット」などの最先端技術を搭載しているモデルです。今後も、多くのご家族へ、さらなる喜び、思い出作りのお手伝いができるように努力してまいります。

「セレナ」の詳細情報はこちらよりご覧ください。
WEBカタログ https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html

「マザーズセレクション大賞」についてはこちらよりご覧ください。
WEBサイト http://www.best-mother.jp/selection/mothers_selection9/








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