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ボルボ「S60/V60 Polestar」ファイナルモデルを発売【ボルボ・カー・ジャパン】

2017年10月27日

世界限定1500台、日本割り当ては「S60 Polestar」20台、「V60 Polestar」30台
新たにカーボンファイバー・エアロパーツを採用、全車にシリアルナンバーを刻印


ボルボ・カー・ジャパン㈱(代表取締役社長:木村隆之、本社:東京都港区)は、10月27日より特別限定車「S60 Polestar / V60 Polestar(ポールスター)」の販売を開始いたします。

ポールスターはFIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)を中心に活躍するポールスター・シアン・レーシングをバックボーンとしたボルボのパフォーマンスブランドです。1996年にモータースポーツチームとして設立されたポールスターは、ボルボの各種モデルでレースに参戦し、数々の選手権で成功を収めてきました。S60/V60ではこれまでも継続してポールスターモデルを導入しており、今回がファイナルモデルとなります。

今回新たにフロントスポイラー下部、サイドシル下部、ドアミラーカバー、トランクスポイラー・エクステンション部(S60のみ)に軽量なカーボンファイバーパーツを採用しました。また専用フロントスカッフプレートには、限定生産車として1から1500までのシリアルナンバーが刻まれています。
ポールスター専用の20インチアルミホイールはダイヤモンドカット/グロッシーブラック仕上げとなり、それに組み合わされる専用タイヤ:ミシュラン Pilot Super Sportに新たにノイズ低減機能が追加されました。

インテリアでは、ホールド性と快適性を高次元でバランスさせた、本革/ヌバックの専用スポーツシートは新たな表皮やステッチを採用。右側シートサイドにスウェーデン国旗をあしらいました。

ボディカラーは「バースティングブルーメタリック」をはじめ「アイスホワイト」、「オニキスブラックメタリック」、「シアンレーシングブルー」の4色から選択可能です。

S60/V60 Polestarは、新世代Drive-E「T6」エンジンをベースに、ターボチャージャーの大型化、コンロッドとカムシャフトの変更、エアインテークの大型化、燃料ポンプの大容量化といった変更を加え、ノーマル比61馬力増の367馬力を発揮。Sport+(スポーツプラス)モードを採用したパドルシフト付8速オートマチックトランスミッションにAWDシステムを組み合わせます。さらに専用チューニングされた電動パワーステアリングやオーリンズ社製DFVダンパー、専用エグゾーストシステム、ブレンボ製6ポッドキャリパー付きフロントブレーキ等、多岐にわたるチューニングが施されています。

車両本体価格

※特別限定車、限定台数はS60Polestarが20台、V60 Polestarが30台








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