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2017年「中国自動車産業発展国際フォーラム」発表内容【本田技研工業】

2017年9月11日

Hondaの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司(本社:北京 総経理:水野泰秀)は、2017年9月9日現地時間14時00分(日本時間:15時00分)に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。

Hondaは、中国・天津で開催された2017年中国自動車産業発展国際フォーラム(開催期間 9月8日〜10日)において、以下を発表しました。

Hondaは、2017年4月に上海モーターショーで発表した、2018年発売予定の中国向けEVの開発を、広汽本田汽車有限公司(以下、広汽ホンダ)、東風本田汽車有限公司(以下、東風ホンダ)、本田技研科技(中国)有限公司の3社が共同で実施し、広汽ホンダと東風ホンダ、両合弁会社のブランドから発売することを、今回新たに発表しました。

さらに、中国向けEVの開発においては、中国のIT企業「Neusoft」と共同で、バッテリーマネジメント技術、車両データのクラウド管理、コネクティビティー技術などの開発を行います。

また、Hondaは効率の良い交通社会の実現や、新エネルギー車の普及拡大に向け、中国でのカーシェアリングサービスについても積極的に検討していきます。








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