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プレミアムスタッドレスタイヤ「ICE NAVI 7」を発売【日本グッドイヤー】

2017年6月30日

グッドイヤー
プレミアムスタッドレスタイヤ
「ICE NAVI 7(アイスナビ セブン)」を発売


日本グッドイヤー㈱(代表取締役社長 金原雄次郎)は8月1日よりICE NAVI 6の後継としてプレミアムスタッドレスタイヤICE NAVI 7を発売いたします。

ICE NAVIシリーズは1997年に初めて日本市場に導入されてから20年の長きにわたり日本のお客様からご愛顧いただいているスタッドレスタイヤです。
その記念すべき20年目の節目にあたる本年はスタッドレスタイヤに消費者から求められている高い氷上ブレーキ性能をさらに高めつつ(7%向上)、天候や時間帯によって刻々と変わる冬季での様々な路面に対応するプレミアムスタッドレスタイヤ ICE NAVI 7として新しく発売いたします。サイズは全67サイズにわたり新車ならびに主な既存車種を幅広くカバーしております。価格はオープン価格です。

この製品の消費者へのコミュニケーションとしては、TVCMやWEBなど様々なメディア、店頭販促ツールを通じ、「冬のドライブを楽しく、安全に過ごすならグッドイヤー」というメッセージを発信、既に販売中のオールシーズンタイヤ「Vector 4 Seasons Hybrid」と合わせ冬タイヤの拡販を図ってまいります。



【製品特徴】
製品の主な特徴としては氷上ブレーキ性能が7%向上しております。


その他の特徴としては

1.新パターンデザイン「セブン・エフェクティブ・デザイン」
大型センターブロックの5リブ構造と4本の太いタテ溝、そしてブロック内のヨコ溝をより細分化することにより、氷上ブレーキ・コーナリングの向上に貢献しつつ、雪上・ドライ・ウエット性能と高いバランスを図っています。




新パターンにより各路面での接地形状を最適化。高い性能を発揮します。

【コーナーリングの接地形状と接地圧分布】


【雪上せん断力シミュレーション】


【接地形状と摩耗エネルギー分布】


【ウエット路面イメージ】


2.改良コンパウンド「エキストラ・コンタクト・コンパウンド」
低気温でもやわらかさを失いにくいシリカを従来品より細分化。柔軟性が増し氷上路面の細かい凹凸にもより密着します。

「エキストラ・コンタクト・コンパウンド」


3.新パターンと改良コンパウンドが相まって経済性も向上


【発売サイズ一覧】



日本グッドイヤー㈱
日本グッドイヤー㈱は1952年創立。国産および輸入品のグッドイヤーブランドのタイヤを、補修用タイヤ市場で販売しています。日本グッドイヤー関連会社の日本ジャイアントタイヤ株式会社は、土木建築車両用・重機用オフロードタイヤを兵庫県たつの市の工場で生産しています。又グッドイヤーは日本において航空機用タイヤのマーケティングと販売も行っています。日本グッドイヤー㈱とその製品について、ホームページで詳しい情報がご覧頂けます。

日本グッドイヤー㈱ホームページ
www.goodyear.co.jp








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