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《速報/人テク2017名古屋》インダクティブポジションセンサー【日本アイ・ディー・ティー:小間番号109】

IDTのZMID520xインダクティブポジションセンサーは、MRセンサーやHallセンサーに対し、①磁石が不要②優れた浮遊磁場耐性③単一チップで様々なデザインに対応できるフレキシビリティ、といったメリットを提供します。

ZMID520xセンサーは、安価なプリント回路コイルとシンプルな金属ターゲットを使用することにより、MRセンサーやHallセンサーに使用される磁石を不要にしました。
車室内で発生するモーターノイズのような浮遊磁場の影響を受けないので高価で複雑なシールドも必要ありません。
また、回転するシャフトの先端、サイドシャフト、リニア、アークなどのデザインにフレキシブルで、微小角度から360°までのセンシングを最適化します。
IDTの採用した検出方式は、水平・垂直方向のアセンブリ誤差に強いという特徴を持っています。
AECQ-100、ISO26262に準拠し、IC単体でASIL Bを担保しておりますので、ASIL Dシステムにも安心してお使いいただける製品です。









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