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人とくるまのテクノロジー展 2017 出展概要【スズキ】

2017年5月17日

スズキブース イメージ図

スズキ㈱は、5月24日(水)から26日(金)にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2017」(主催:公益社団法人自動車技術会)に出展する。
今回のスズキブースでは、四輪車・二輪車・船外機の最新商品や技術を展示することで、スズキの幅広い技術開発の取り組みを紹介する。

出展概要

1)四輪車:軽乗用車 新型「ワゴンR」

    ISGとリチウムイオンバッテリーを進化させ、クリープ時にはモーターのみで走行し、加速時にはモーターでエン
   ジンをアシストするマイルドハイブリッドと、新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」の採用により、
   低燃費を達成。

 新型「ワゴンR」ヘッドアップディスプレイ デモ機

    新型「ワゴンR」に採用した、運転席前方のダッシュボードに車速やナビゲーションと連動した進行方向、シフト
   ポジションなどを表示する「ヘッドアップディスプレイ」のデモ機。

2)二輪車:スーパースポーツバイク 新型「GSX-R1000R」

    MotoGPで培われた技術の採用により進化した、スズキを代表するスーパースポーツバイク「GSX-R1000」シ
   リーズの上級モデル。「走る・曲がる・止まる」の基本設計を徹底的に見直し、高次元でバランスさせた。

 新型「GSX-R1000/R」エンジンカットモデル

    高回転域での出力向上と低中速域での出力を両立する新機構「ブロードパワーシステム」を採用した、新開発
   999.8cm³直列4気筒エンジンのカットモデル。

 燃料電池二輪車「バーグマン フューエルセル」

    街乗りに適したスクーター「バーグマン200」をベースに、軽量・コンパクトな空冷式燃料電池を搭載。リヤホ
   イールに内蔵した高出力インホイールモーターを採用。

3)船外機:船外機「DF6A」

    小型・軽量の6馬力の4ストローク・ポータブル船外機。ハンドル形状などにより可搬性を向上。移動・保管時の
   使い勝手も向上した。

この他、主催者企画の試乗会に、小型乗用車 新型「スイフト」を提供する。








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