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福祉車両を社会福祉団体に贈呈【マツダ】

2017年5月11日

マツダ、福祉車両を社会福祉団体に贈呈
−「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者1,400万人達成記念−


マツダ㈱(以下、マツダ)は、2017年3月31日に「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」*の累計来場者数が1,400万人を達成したことを受けて、「社会福祉法人 ふたつか会 ふたつかの里」(広島市安佐北区)に、福祉車両「マツダ ビアンテ 20S-SKYACTIV オートステップ車」を贈呈することを決定しました。

今回の贈呈にともない、5月18日に同球場で開催される「広島東洋カープ 対 横浜DeNAベイスターズ」の試合開始前に、マツダの小飼 雅道 代表取締役社長兼CEOより、贈呈先の代表者に目録をお渡しするセレモニーを行う予定です。

この取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権に応募した際に、社会貢献活動の一つとして広島市に提案したもので、2009年以降の来場者数が100万人を達成するごとに、社会福祉法人 広島市社会福祉協議会により選定された社会福祉団体に、マツダの福祉車両を1台贈呈するものです。

今回の贈呈にあたり、小飼社長は「『MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島』の累計来場者数1,400万人達成をお祝い申し上げます。この度お贈りするマツダの福祉車両が、贈呈先の皆さまのお役に立てることを切に願っております。選手たちがファンの皆さまを勇気づけるように、私たちもクルマづくりを通じて、社会や地域に貢献するとともに、多くの方に感動をお届けできるよう取り組んでまいります。これからもマツダ車が、多くの方の人生を輝かせる存在であることを期待しています」と語りました。

福祉車両「マツダ ビアンテ オートステップ車」(掲載写真はGRANZ-SKYACTIV)


マツダは、今後もお客さまとのさまざまな接点を通じて、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指していくとともに、社会の一員として地域の人々から、より親しまれる企業になるべく、継続的に社会貢献活動に取り組んでいきます。


* 「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の公式戦初開催は2009年4月10日。








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