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技術と情熱を結集した次世代の走りを生み出すハイスペック・スポーツタイヤ「MICHELIN Pilot Sport 4 S」を発売【日本ミシュランタイヤ】

2017年2月20日

日本ミシュランタイヤ㈱(東京都新宿区、代表取締役社長:ポール・ペリニオ)は、スポーツ走行の悦びを支えるハイパフォーマンスと安全性能を高い次元で両立したハイスペック・スポーツタイヤ、「MICHELIN PILOT SPORT 4 S(ミシュラン パイロット スポーツ フォー エス)」を4月1日より発売します。サイズは19インチおよび20インチの計39サイズ、価格はオープンです。

スポーツカーや高性能車両向けに開発されたMICHELIN PILOT SPORT 4 Sは、新車装着用タイヤとして世界の名だたる自動車メーカーによる採用実績を数多く有する、MICHELIN Pilot Super Sportをさらに進化させたミシュラン・パイロットスポーツシリーズのフラッグシップモデルです。すでに世界で開発中の60を超える新型車両に当製品が装着されるプロジェクトが進行中です。※1

当製品は、車両の本来持つ性能を余すところなく引き出し、ユーザーが求めるハイレベルなスポーツ走行の悦びと安全性能の両立にその実力を発揮します。公道はもちろん、走行会などのサーキット走行をも可能にしていることが、そのパフォーマンスの高さを証明しています。※2また、高次元のドライ&ウェットグリップと優れた応答性・操作安定性を備えるハイスペック・スポーツタイヤでありながら、タイヤラベリング制度においてウェットグリップ性能“a”を備え、※3ミシュランのタイヤづくりのポリシーである「ミシュラン・トータル・パフォーマンス」を具現化しています。


【製品特徴】

ドライ路面でもウェット路面でも高いグリップ性能を確保
タイヤラベリング制度で最高レベルのウェットグリップ性能“a”を獲得
高いコントロール性能と応答性で安定した高速走行を愉しめる

【採用技術】

非対称トレッドパターン

ドライ路面でもウェット路面でも高いグリップを確保。

バイ・コンパウンドテクノロジー

2種類のコンパウンドによりドライ路面でもウェット路面でもグリップを確保。

OUT SIDE:最大限のドライグリップを発揮するためにシリカとカーボンブラックのハイブリッドコンパウンドを新た
      に開発。
  IN SIDE:シリカの結合力を高めた新コンパウンドがウェット路面で優れたグリップを発揮。

ウルトラ・リアクティブ・トレッドパターン

直進時、コーナリング時の接地面圧を最適化、広い接地面を確保

全サイズ リムプロテクターとプレミアムタッチデザインを採用

【参考】MICHELIN Pilot Sport シリーズの採用実績(カーメーカー別・順不同)

ABARTH / ALPINA / AUDI / AUDI quattro / BUGATTI / BMW / BMW M / DS / Cadillac / CORVETTE / Ferrari/HONDA / LEXUS / Mercedes-Benz / AMG / MINI / PEUGEOT / PORSCHE / RENAULT / Sti /
TESLA / VOLVO
* 2016年7月時点の車両メーカーに採用されているPILOT SPORTシリーズの実績。


※1 2017年1月現在
※2 サーキット走行時の注意書きをご確認ください。サーキット走行をメインにご使用になる際はMICHELIN Pilot
    Sport Cup 2の装着を推奨します。
※3 2017年2月現在。一部サイズは申請中となります。

ミシュラン・トータル・パフォーマンス

安全性、快適性、省燃費性能、そしてこれらの性能を持続させるための耐久性など、タイヤにはたくさんの性能が求められます。そこで私たちは、あるひとつの性能に秀でたものをつくるのではなく、すべての性能を追求する道を選びました。どの性能も水準以上のパフォーマンスを備え、かつ、それぞれが調和していること。それが「ミシュラン・トータル・パフォーマンス」あるひとつの性能に秀でたものをつくるのではなく、すべての性能を追求する道を選びました。









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