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ADAS ECUが日産自動車の新型「セレナ」に採用【日立オートモティブシステムズ】

2016年12月12日

日立オートモティブシステムズ㈱(社長執行役員&CEO:関 秀明/以下、日立オートモティブシステムズ)のADAS(先進運転支援システム)ECU(電子制御ユニット)が、日産自動車㈱(社長兼CEO:カルロス ゴーン/以下、日産自動車)が2016年8月に販売を開始した新型「セレナ」に採用されました。

「セレナ」はこれまで数々の先進安全技術を搭載してきましたが、新型「セレナ」は渋滞走行と長時間の巡航走行の2つのシーンで、アクセル、ブレーキ、ステアリングを制御してドライバーをサポートする自動運転技術「プロパイロット」を搭載しており、当社はその機能を電子制御ユニットで支援します。

今後も日立オートモティブシステムズは、自動車メーカーの先進安全運転技術搭載車両の開発や、普及に貢献していきます。


会社概要

日立オートモティブシステムズ㈱



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