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新型「セレナ」、発売1カ月で約2万台を受注【日産自動車】

2016年9月27日

- 月販目標台数8,000台の約2.5倍 -
- 同一車線自動運転技術「プロパイロット」の装着は約7割 -


日産自動車㈱(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は、同社が8月24日に発売した新型「セレナ」の受注が、発売後約1カ月を経過した9月26日時点で月間販売目標の2.5倍となる約2万台に達したと発表しました。

■ 新型「セレナ」 <販売目標台数8,000台/月>
総受注台数 :  20,784台 (9月26日時点)


約6年ぶりにフルモデルチェンジした新型「セレナ」は、室内の広さや使い勝手、快適性、更に今回初搭載となる同一車線自動運転技術「プロパイロット」などが好評を得て、非常に好調な立ち上がりとなっています。自動運転技術「プロパイロット」は、購入頂いたお客さまの約7割が装着しており、当社のインテリジェントモビリティの取り組みに対する期待の高さを物語っています。

また、今回の新型「セレナ」のシートは、1列目2列目はもちろん、3列目もゆったりした室内空間を確保したことをはじめ、両手がふさがっていても足で開けることができるスライドドア「ハンズフリーオートスライドドア」や狭い場所でも気軽にバックドアを開けることができる「デュアルバックドア」の採用、手を汚さずに給油できるキャップレス給油口等、「セレナ」独自の便利な機能も高い評価を頂いています。

「ハンズフリーオートスライドドア」は、全体の7割以上の方が装着され、その便利な機能が幅広い年代の方から好評を頂いています。

また、今回新規設定したエクステリアカラーの「2トーンカラー」についても、全体の約2割のお客様が選択されており、当初計画の約2倍のお客様に購入頂いております。

なお、ご購入頂いているお客さまの年齢層は30~40代が6割以上と、前型モデル同様、ファミリーカーとしての人気の高さも維持しています。

受注の内訳は、以下の通りです。

■ 受注内容・内訳
<グレード別>

<ボディカラー別>

<年齢層別>








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