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アルミニウム合金加工用「スミダイヤ®多機能工具 SGW型」を開発・販売開始【住友電気工業】

2016年7月25日

このたび当社は、アルミニウム合金加工用の切削工具「スミダイヤ®多機能工具 SGW型」を開発し、8月より販売開始いたします。

近年、自動車産業や航空機産業では、燃費向上のための軽量化が求められており、アルミニウム合金などの非鉄金属材料の使用割合が増加しています。一方、アルミニウム合金の加工では、軟質の切りくずが伸びやすく、これが加工中に被削物や工具に絡まるために、機械加工の自動化を妨げていました。また、絡まった切りくずが被削物にダメージを与える恐れがあり、その結果、高品位、高精度で安定した加工を困難にしていました。

こうした問題を解決するため、当社は以下のような特長をもつ「スミダイヤ®多機能工具SGW型」を開発しました。


スミダイヤ®多機能工具 SGW型(ホルダは超硬チップと共用)


1.特長
3次元形状のチップブレーカを刃先近傍のダイヤモンド焼結体上に形成することで、アルミニウム合金の溝入れ・横送
 りにおいて抜群の切りくず処理性を実現

超微粒ダイヤモンドを高密度に焼結した高強度材種「DA1000」を刃先材種に採用することにより、優れた耐欠損性
 と耐摩耗性を両立し、高精度・高能率加工を実現

3次元形状のチップブレーカ(拡大図)


切りくず処理の比較(例)


2.ラインアップ

計3アイテム ※材質はすべてDA1000


3.販売計画
2017年度に1億円を見込む。


4.標準価格
15,800円(税抜)








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